2016年8月にデビューして以来、常に注目を集めて続けているBLACKPINK。
2017年の夏には日本でもデビューしており、知っている方も多いのではないでしょうか?
2019年4月のカムバックの際にはYouTubeに動画を上げると、62時間後には再生回数1億回を超えるという世界新記録を記録したのです。
今回はそのBLACKPINKのロゼにスポットをあててご紹介させて頂きます!
BLACKPINKは知っているけど、メンバーひとりひとりのことは知らない方も多いのではないでしょうか。
ですので今回はロゼの本名や国籍などのプロフィールや、過去の経歴などをご紹介させていただきます(^-^)
是非、最後までご覧ください♪
BLACKPINKロゼのプロフィール
それでは早速ロゼのプロフィールをご紹介させていただきます!
- 本名:パク・ロザンヌ、パク・チェヨン
- 国籍:韓国、ニュージーランド
- 身長:167センチ
- 誕生日:1997/02/11
- 事務所:YGエンターテインメント
BLACK PINKのボーカルで、「YGの最終兵器」と呼ばれるほどの実力を持っているロゼ。
ギターやピアノも演奏することができ、音楽センスはほかのメンバーや所属事務所のメンバーよりも優れています。
そして歌声は独特のハスキーボイス。
ハスキーボイスなのに美しい歌声の持ち主でステージ上では大人っぽい魅力を発揮しています。
しかし、ステージを降りたあとの性格ははとても真面目で謙虚なんです!
デビュー前からロゼの音楽センスは話題を呼んでいたにもかかわらず、「初放送の時、誰も見に来てくれなかったらどうしようと思っていたので、思ったよりもたくさんの人が応援してくれていてとても驚いた」と話しているほどの謙虚さ。
また、これほど完璧で人気なのに、まだまだ不足している部分が多いと感じているとのこと。
もっと頑張って練習して、自信を持ってステージに立ちたいという真面目な部分がよく見られます。
しかし、ちょっぴりシャイな天然キャラで、メンバーにいじられることも多いんです。
堂々としたステージとは真逆のふわふわとした話し方も彼女の魅力で、ギャップが多いのがロゼの特徴かもしれませんね。
彼女の特技や趣味として一番にあげられるのはギターの演奏です。
小さい頃から家でギターを弾いており、弾き語りも得意(^-^)
彼女の独特なハスキーボイスとギターのサウンドは極上の組み合わせなんですよ!
そして、ロゼの出身地は韓国ではありません。
お父さんの仕事の関係上、ニュージランドに住んでいたそうです。
彼女ののびのびとした歌声が幼少期に過ごしていたニュージランドからも影響されているのかもしれませんね。
BLACKPINKロゼの経歴紹介
プロフィールにも記載させていただきましたが、ロゼはニュージランド出身!
お父さんとお母さんは韓国人だが、ニュージーランドで生まれ、オーストラリアで育ったそうで、韓国とニュージーランド両方の国籍を持っているんですよ。
ロゼが今の事務所に入るきっかけを作ってくれたのはお父さんなんです!
オーストラリアの田舎で育ったロゼは、家でひとりで歌ったり、ピアノやギターを弾いていたそうで、音楽が好きだったロゼを見て、父親がオーストラリアで開催されたYGエンターテインメントのオーディションにビデオを送ったのがきっかけ。
ファンの方たちからすると才能を見つけてくれたお父さんには感謝ですね♪
そして、そのオーディションでは弾き語りを披露して、優勝しました(^-^)
練習生となったロゼはさらに努力を重ねてBIGBANG・G-DRAGONのソロアルバムに含まれた『結局(WITHOUT YOU)』という楽曲に参加!
当時は名前を非公開にしており、「Feat.?of YG New Girl Group」とだけ書かれていたため、ファンたちの間で話題を呼んでいました。
デビュー後に公開された練習生時代の写真で、当時からの美貌を披露し、ネットで大きな反響を呼びました。
そうですよね、これだけキレイで細くて音楽の才能のある子がずっと練習生だったなんてもったいないですよね!
そして、4年2ヵ月の練習生期間を経て、BLACK PINKのボーカルとしてデビューを果たした。
まとめ
今回はBLACKPINKロゼのプロフィールや経歴についてまとめさせていただきました!
美しくて音楽もスタイルも完璧なので勝手に近づきにくい女性とイメージしていましたが、実際は違いましたね。
人気になっても謙虚な姿勢のまま努力をし続ける完璧だけど、すこし天然な女性でした。
そして、デビュー前から注目を集めていたことは彼女の歌声を一度聞いてみると納得の出来ることだと思います!
是非、外出自粛期間を活用して聞いてみてください♪
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