IZ*ONEメンバーポジション紹介!メインボーカル・ラッパーは?

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IZ*ONEは韓国と日本の共同企画「PRODUCE 48」で誕生したアイドルグループです。
日本ではHKT48の宮脇咲良さんらAKBグループのメンバーが3人含まれていることでも有名なグループです。

日韓合わせて約100人の候補者から約100日間のサバイバルオーディションを経て最終の視聴者投票で選ばれた12名によって構成されています。

また、結成時から2021年4月までと活動期限が切られており、わずか3年弱で解散してしまう予定となっています。

今回はそんなIZ*ONEメンバーのポジションを紹介していきます。

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IZ*ONEのメインボーカルは?

IZ*ONEメインボーカルチョ・ユリさんが務めています。

 

チョ・ユリさんは普段は可愛いハスキー系の声をしていますが、歌唱の際は一転してパワフルな歌声を聴かせてくれます。特に高音に強く、ソロの高音パートでその実力を見せつけてくれます。本人は声がアイドルに向いていないなんて言っていますが、そんなアイドルとは思えないカッコいい歌声が彼女の魅力だと思います。

また、リードボーカル矢吹奈子さん、クォン・ウンビさん、キム・チェウォンさんの3名が務め、それ以外のメンバーがサブボーカルを務めます。

矢吹奈子さんは透明感のある高音ボイス、クォン・ウンビさんは安定感のあるボーカル、キム・チェウォンさんは清涼感のある歌声が特徴です。この3名個性的な歌声ががメインボーカルのチョ・ユリさんの歌声とともに、IZ*ONEの歌声を彩ってくれます。

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IZ*ONEのラッパーは?

IZ*ONEに選抜されたメンバーに元々ラップを得意なメンバーはいませんでした。そんな中、実際の楽曲ではラップパートチェ・イェナさん、アン・ユジンさん、カン・ヘウォンさんの3名が務めています。

 

チェ・イェナさんはデビュー前の予想ではサブボーカルとされていましたが実際の楽曲ではラップも担当しています。それまでラップやったことなかったみたいなのですが、そんなことわからないぐらい上手いラップを披露してくれています。あのハスキーな声でもラップは堪りませんよね。

アン・ユジンさんはラップだけでなくボーカルやダンスも評価の高いオールラウンダーとして、ラップを担当しています。

 

カン・ヘウォンさんもチェ・イェナさん同様ラップの経験はなかったのですが、ラップ得意なメンバーがいないと知って自らラッパーに立候補して、IZ*ONEラップ担当となりました。その実力はまだ成長過程ながら、「清純ラッパー」なんて言われています。

IZ*ONEのセンターは?

IZ*ONEのセンターはチャン・ウォニョンさんと言われています。

 

チャン・ウォニョンさんはメンバー最年少ながらそのビジュアルと抜群のスタイルでIZ*ONE選抜の際の最終順位が1位となっており、1stシングル『好きと言わせたい』、2ndシングル『Buenos Aires』では彼女がセンターを務めていました。

しかし、3rdシングルの『Vampire』では宮脇咲良さんがセンターを務めています。

 

宮脇咲良さんはHKT48のメンバー(活動休止中)で、IZ*ONE選抜の際の最終順位が2位でした。

IZ*ONEもAKBグループと同様、今後は楽曲ごとにセンターが変わっていくのではないかと予想されます。

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IZ*ONEのダンサーは?

IZ*ONEメインダンサーイ・チェヨンさんが務めます。

 

イ・チェヨンさんはメインボーカルも務まるほどの歌唱力を持っていますが、それ以上にメンバー随一のダンス能力が評価され、メインダンサーを務めています。そのしなやかでキレのあるダンスはプロのダンサー並とも言われています。

また、リードダンサークォン・ウンビさんが務めます。

クォン・ウンビさんはイ・チェヨンさんと並んでメンバーの中ではダンス能力が高いと言われていますが、ボーカル同様ダンスも安定感抜群です。

まとめ

今回はIZ*ONEのメンバーポジションについて紹介しました。メンバーポジションについてはあくまで現時点でのものであり、今後まだまだ変わっていく可能性があります。そういう部分も注目していきたいですね。



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