雲が描いた月明り｜感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

雲が描いた月明り｜感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

男として生きてきた孤独な男装女子と一国の運命を負うツンデレ王子の恋物語・・・

今回は韓国ドラマ「雲が描いた月明り」の感想とネタバレ、最終回結末や視聴率についてご紹介させていただきます。

雲が描いた月明りの視聴率は？

韓国ドラマ「雲が描いた月明り」は2016年8月22日から10月18日(全18話)にわたり韓国で放送されました。

最高視聴率23.3％、ドラマ全体の平均視聴率は18.3％という結果でした。

雲が描いた月明り最終回（18話）結末は？ネタバレあり

〈最終回のあらすじ〉

ヨンは毒を盛られて倒れたしまう。そんなヨンをラオンは医女になりすましてチョン・ヤギョンと共に王宮に向かい、密かに看病をする。

その後、ヨンは目を覚ますが、自分の命が助かったことを秘密にしてほしいとヤギョンに頼む。

そして、世子が危篤だという噂が広まる中、ヨンは10年前に急逝した母と自分に毒を盛った犯人が同一人物だと確信し、証拠を探していた。

そんな中、ラオンはヨンウン王女と共に、ヨンの母が残した手紙を見つけ出して…。

〈最終回〉(ネタバレあり)

ヨンはチョ・ハウンが渡した毒の入った煎じ薬を飲んで倒れる。そこで、チョン・ヤギョンは、医女に偽装したラオンと一緒に宮に入る。ラオンはヨンを看護し、ヨンは意識を取り戻す・・・そして2人は切ない再会を果たした。

中殿キム氏は秘密にしてきた自分の子どもを消そうとしたが、その現場が発覚して、このような事実をすべて知ったヨン。ヨンは中殿に最後のチャンスを与えようとしたが、中殿は最後まで拒絶し、ヨンは「中殿の座からおりろ」と命じる。

そんな中、ラオンが宮の中にいるという事実を知ったキム・ホンは部下たちにラオンを殺してでも連れて来るように命じた。これにユンソンは自分の気持ちを試してみたいと嘘をつき、ラオンのいる場所に向かう。そして、キム・ホンの手下たちと戦って、致命傷を負い、倒れてしまい、ラオンが見守る中で目を閉じた。

また、ヨンは一枚の手紙を受けとり、キム・ホンの契約を知ることになり、斬首を命じた。しかし、キム・ホンはユンソンの部屋に残されていた銃で最終的に自決した。そしてヨンの心を察したハウンは世子嬪の座から退き、後宮を去る。ヨンはラオンの功績を認めて、すべての罪を赦免した。

その後、ヨンは王席につき、ラオンはきれいな女性の姿でヨンのそばに。そして、2人は花の道を歩くことになり、甘いキスをしてハッピーエンドを迎えた。

雲が描いた月明りの感想

https://twitter.com/Eppg__8/status/1030062578767081474

https://twitter.com/shinhye61627/status/921952562043011073

https://twitter.com/xoxo_____kndr/status/964823706395529216

かわいい、かっこいい、キュンキュンする、ハッピーエンドでよかったなどたくさんの感想があり、ハマる方が続出でした！

まとめ

今回は韓国ドラマ「雲が描いた月明り」の感想とネタバレ、最終回結末や視聴率についてご紹介させていただきました。

WEB小説をドラマ化し放送前から注目を集め、高視聴率、同時間帯視聴率１位を独走した話題のドラマ「雲が描いた月明り」。

気になる方はぜひ、見てみてください♪