進撃の巨人「白夜」無料動画・見逃し配信まとめ!3期55話ネタバレ感想

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進撃の巨人3期55話「白夜」が2019年6月2日深夜に放送。アニメを見逃してしまった方へ、無料動画で見逃し配信がチェックできる動画配信サービスを紹介しています。今回、アルミン丸焦げのその後は!?進撃の巨人3期55話「白夜」のネタバレ感想も書いています。

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今回のアニメ3期55話は、21巻の前半に収録されているので、今回放送の部分をチェックするという使い方もできます。

今回は丸焦げになったアルミンのその後が描かれており、神回と話題になった前回アニメのその後の話でもあります。

 

21巻の後半は次回放送予定と思われるので、アニメの気になる続きを読んでしまうといった使い方もアリです。

 

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進撃の巨人「白夜」(3期55話)動画のあらすじ

覚悟を決め、敵を倒したエレン達。しかし、失ったものは勝利よりも大きく、彼らは絶望の中で立ち尽くす。

ネタバレ注意!
ここから下は進撃の巨人3期55話「白夜」のネタバレ感想を書いています。ネタバレされたくないという方は、U-NEXTの動画を視聴してからご覧になってください。

進撃の巨人「白夜」(3期55話)動画のネタバレ

ベルトルトを捕えたエレン。

丸焦げになったアルミンを力なく見つめます。

 

「…こうなることはわかってたハズなのに…」

「でも…お前の力に頼るしかなくて…こいつを捕えることができたのも全部お前の手柄だよ…」

「アルミン…お前はどうして逃げないんだよ…」

 

返事をしないアルミンに話しかけるエレン。

その時、ウォール・マリアの壁が破壊される音がし、そこから四足歩行の巨人とそれに乗ったジークが姿を現します。

ジークとエレンの対面

あっという間にエレンに詰め寄る四足歩行の巨人。

エレンはとっさにベルトルトの首に刃を向け、「それ以上近づいてみろ!! こいつを奪われるくらいなら殺すからよ」と叫びます。

 

ジークの目の周りには巨人化の跡が。

エレンはジークが「獣の巨人」であると察します。

「お前がエレン…イェーガーか?」とジークは目を見開きます。

 

エレンは、ダメだとベルトルトの首を斬ろうとします。

ジークはベルトルトを意に介さず、「全然親父と似てないな…」とエレンに興味を示します。

 

落ち着いた様子でジークはエレンに話しかけます。

「信じてほしい。俺はお前の理解者だ。俺達はあの父親の被害者…お前は父親に洗脳されている」

ジークの表情にどこか父親の面影を感じ、困惑するエレン。

リヴァイの生還

ウォール・マリアの壁の上には、リヴァイの姿が。

たった一人で数多の巨人を倒してきたリヴァイに、「…化け物め…」と悪態をつくジーク。

満身創痍ながらも無言で壁から降りてくるリヴァイを見て、ジークは「痛み分けで手を打とう」とベルトルトを置いて去ることを決めます。

ジークは「いつかお前を救い出してやるからな」とエレンに言葉を残して、四足歩行の巨人とともに素早く立ち去ります。

 

リヴァイはエレンの前に飛び降ります。

リヴァイの立体機動のガスが完全に切れ、ジークらを追うため、エレンのガスと刃をよこすよう指示します。

エレンがそれに応じ、装備を外そうとした背後で、丸焦げになって死んだと思われたアルミンが「ゴホッ」と息をします。

ライナーを捕えたハンジ達

再度巨人化できないように手足を切り落とされ、目隠しをされたライナー。

その前でハンジが問い詰めます。

「この左胸に入ってた鉄のケースは何だい?」

 

ライナーが手足を切り落とされる前に、最後に力で取り出そうとしたもの。

ライナーは、ユミルの手紙だ、クリスタに必ず渡してほしいと答えます。

ハンジは「中身を改めてからね」と静かにしまいます。

 

ハンジは刃を取り出します。

「君の口も鎧のように堅そうに見える」

「君は…私達が知りたいことを教えてくれるかな?」

ライナーは「いいや」と否定。

ライナーを殺そうとするハンジ

「…ありがとう。覚悟ができてて助かるよ」と、ハンジは刃でライナーの首を斬り落とそうとします。

そこへジャンが「…待ってください!!」とハンジを止めます。

鎧の巨人の力を奪えるかもしれないのに殺してよいのかと、ハンジに問います。

巨人化の薬は1本限り

ウォール・マリア奪還作戦の前、エルヴィン団長は兵士たちに伝えます。

 

巨人の正体は人間。

注射を打たれた者は巨人となり、超大型巨人などの「巨人化できる人間」を食らうことでその力を奪うことができる。

正確には対象の背骨を噛み砕き、脊髄液を体内に摂取すること。

 

条件がそろい、可能であれば積極的に「巨人の力」を奪いたい。

瀕死に至った人間をもよみがえらせることができるので、注射を打たれる者が重傷者が優先。

薬の使用権はリヴァイ兵士長に託してある。

この注射は1本限り。

ジャンはハンジを止める

ハンジはエルヴィン団長の言う条件が揃ったとは思わないとのこと。

ライナーらの底力は計り知れないので、首をはねてもまだ安心できない。

そういって、ライナーの首をさらに斬りこみます。

 

ジャンはうつむいて「ハンジさんらしく…ないですね」とポツリ。

「わからないものはわからないと蓋をして、この先どうやったら俺達は巨人に勝てるんですか?」

「俺達が敵を計り知れるようになるのは…いつですか?」

ハンジはミカサに巨人化の薬をもらってくるよう指示

この言葉を受けて、ハンジはミカサに、ガスがあとどれくらいあるか聞きます。

ミカサによると、エレンとアルミンの元への片道分はあるとのこと。

 

ハンジはミカサに、エレン達の状況を見て、ガスを補給しリヴァイから注射薬をもらってくるよう指示します。

叶わない場合は信煙弾を撃ち、それを合図にライナーを絶つことを決めます。

巨人化するならサシャか、あるいは…

「…ハンジさん、俺は…」と申し訳なさそうなジャン。

ハンジは「私の判断だ。君のは判断材料」と割り切っています。

ジャンは「俺は…何だ?まさかこの期に及んで…」と自分の発言に困惑の様子。

 

サシャとライナーの様子を見つつ、ハンジは言います。

「巨人になるとしたら…命に別状はないが重傷を負ったサシャか、もっと…ふさわしい誰かか…」

アルミンが息をしている

「やった!! やったぞ!! アルミンが息を吹き返した!!」

エレンが泣きながらアルミンに覆いかぶさります。

そばにはミカサも。

 

「がんばれ!! もっと息吸え!!」

「兵長!! 注射を早く!!」

アルミンを巨人にしてベルトルトを食わせるため、エレンはリヴァイに巨人化の注射を出すよう急かします。

これを見たミカサは、ライナーの巨人の力を奪えないと判断し、ハンジの指示通り信煙弾を空に向かって撃ち込みます。

四足歩行の巨人がハンジらを襲う

ミカサから信煙弾が撃ち込まれた頃、ハンジの背後から四足歩行の巨人がものすごいスピードで襲い掛かります。

ハンジに噛みつこうとする四足歩行の巨人。

ジャンは立体機動のアンカーを飛ばし、とっさにハンジを抱えて救い出します。

 

すぐに「マズい!!」と悟り、構えの姿勢を取るハンジ。

目の前には既にライナーを口にくわえた四足歩行の巨人が、こちらを向いていました。

四足歩行の巨人はライナーをくわえたまま逃走。

 

コニーが一人で追おうとしますが、返り討ちにされるだけだとハンジが止めます。

ジャンは悔しそうに地面を叩きます。

「俺のせいです…俺が…取り返しのつかないことを…」

ハンジはジャンの方に振り向かずに「…私の判断だと言ったろ。エレン達と合流しよう」と静かに言います。

エルヴィン団長が生きていた

リヴァイが巨人化の注射が入った箱をエレンに手渡そうとしたその時。

「リヴァイ…兵長、やっと追いついた…」と特攻の唯一の生き残りの新兵(フロック)が、屋根の上に登ってきます。

その背中には、意識のないエルヴィン団長。

 

「エルヴィン団長が重傷です。腹がエグれて……内臓まで損傷してるため…血が止まりません…」

「例の注射が役に立てばと思ったんですが、どうでしょう?」

エルヴィン団長の姿を見て、リヴァイはエレンに渡そうとしていた注射の箱を手元に引っ込めます。

 

屋根の上にエルヴィン団長を横たわらせるフロック。

リヴァイがエルヴィンの口元に手を当てると、まだ息がある。

エルヴィン団長はまだ生きている。

 

「この注射はエルヴィンに打つ」

このリヴァイの言葉に、エレンは悲壮に満ちた表情で立ち上がり、リヴァイをにらみつけます。

「さっきアルミンに使うって…」

「俺は人類を救える方を生かす」

リヴァイとエレンの対立構造に、フロックは状況が分からず困惑気味。

リヴァイの後ろに立っていたミカサは刃を構え、涙を浮かべながらリヴァイの方を向きます。

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アルミンとエルヴィンのどちらを生かすか

エレンとミカサに挟まれたリヴァイは、冷静に話します。

「お前ら…自分で何をやっているのか…わかっているのか?」

「エルヴィンを、調査兵団団長を、見殺しにしろと言ってるんだぞ?」

 

涙を浮かべながらも言葉がないエレンとミカサ。

「時間がない。邪魔をするな」

そう言うリヴァイが持つ注射の箱を、その上から掴むエレン。

 

「エレン…私情を捨てろ」とリヴァイ。

「私情を捨てろ? さっき…注射をすぐに渡さなかったのは何なんですか?」とエレン。

 

「…エルヴィンが生きている。その可能性が頭にあったからだ」

「フロックが瀕死の団長を運んでくるなんて…まったくの予想外だったハズです」

「その通りだが、ここにエルヴィンが現れた以上、エルヴィンに使う」

そう言われた絶望のエレンは、注射の箱をグイッと引き寄せようとします。

アルミンを助けたいエレンとミカサ

すると、リヴァイはエレンを殴り飛ばします。

それを見たミカサは、とっさにリヴァイに飛び掛かり、刃を首元に向けます。

リヴァイは満身創痍で力が弱っており、力ずくで注射を奪えるとミカサは察します。

 

「お前らもわかっているハズだ。エルヴィンの力なしに人類は巨人に勝てないと」とリヴァイ。

「…そうだよミカサ…。もうやめろ、こんな馬鹿なマネ…」とフロックが続きます。

ミカサはフロックをにらみつけると、フロックがたじろぎます。

ここまで来れたのはアルミンのおかげ

「アルミンがいなくたって…無理だ…」とエレンが殴り飛ばされて倒れたまま言います。

「トロスト区で岩で塞いで守ることができたのも…アニの正体を見抜いたのも…夜間に進行することを思いついたのもアルミンだ」

「潜んでいたライナーを暴き出したのも…ベルトルトを倒すことができたのも全部…アルミンの力だ!!」

「人類を救うのはオレでも団長でもない!! アルミンだ!! そうだろミカサ!?」

フロックもエルヴィン団長を生かしたい

ミカサはリヴァイが持つ注射の箱を「渡して下さい」と言い、奪おうとします。

そこへフロック。

「…人類を救うのはエルヴィン団長だ!!」

「黙ってて」というミカサを遮り、フロックが続けます。

 

「お前らばっかりが辛いと思うなよな」

「まだ知らないだろうけど、あの壁の向こう側に生きてる兵士はもう誰もいねぇ…」

「「獣の巨人」にみんな殺されたんだ」

「遠くから飛んでくる石つぶてにみんな…グチャグチャにされた」

「誰も助からないと思った…でもエルヴィン団長だけは違った」

 

「あの状況で獣の喉笛に食らいつく算段を立て…実行した」

「俺達新兵の…命を囮にしてな」

「すべてはリヴァイ兵長が獣を奇襲するためだ」

 

「みんな作戦通りバラバラに砕けたよ。ゴードンもサンドラもマルロも…。みんな…自分の死が誇らしいとか思う暇もなかっただろうな…」

「みんなが最後に感じたことは…きっと…恐怖だけだ…」

 

「…まだ息のあるエルヴィン団長を見つけた時は…とどめを刺そうとした…」

「でも…それじゃ生ぬるいと思った…この人にはまだ地獄が必要なんじゃないかって…」

「…そしてわかったんだ」

「巨人を滅ぼすことができるのは悪魔だ!!」

「悪魔を再び蘇らせる…それが俺の使命だったんだ!!」

フロックの生き残った意味

「それがおめおめと生き残っちまった…俺の意味なんだよ!!」

「だから!!邪魔するなよおおおお」とフロックはミカサに襲い掛かろうとします。

フロックに刃を構えるミカサに「よせ!!」と止めるリヴァイ。

ハンジらが合流

ミカサの背後から

ハンジが飛び掛かり、羽交い絞めにします。

 

ハンジらと共に来たジャンとコニーは、アルミンとエルヴィン団長を見て絶句。

リヴァイはついに箱の中から巨人化の薬を取り出します。

それを見て泣き叫ぶミカサ。

それを必死にハンジが止めます。

ハンジもエルヴィンを選択

「ミカサ!! 私達にはエルヴィンがまだ必要なんだ!!」

「調査兵団はほぼ壊滅状態!! 団長まで死んだとなれば…!!」

「人類は象徴を失う!! あの壁の中で希望の灯火を絶やしてはならないんだよ!!」

 

「それはアルミンにだってぇ…できる」とミカサ。

「確かにアルミンは逸材だ…だが我々の戦いはこれからもずっと続くんだ!!」

「まだエルヴィンの経験と統率力が――」とハンジが言いかけたところで、ミカサがハンジの手首を引きはがして抵抗します。

ハンジが助かった理由

「私にも…生き返らせたい人がいる、何百人も…」

「調査兵団に入った時から別れの日々だ」

ハンジが超大型巨人の至近距離からの爆発から助かったのは、側近の部下モブリットがハンジをとっさに井戸の中に突き飛ばしたから。

当の本人は爆風に巻き込まれ死亡。

ハンジが井戸の中から出てきた頃には、周りは焼け野原になって何もない状態になっていました。

それでも前に進まなければいけない

「でも…わかっているだろ?」

「誰にだっていつかは別れる日が来るって」

「とてもじゃないけど受け入れられないよ」

「正気を保つことさえままならない」

 

ハンジはミカサを後ろから抱きしめます。

「…それでも、前に進まなきゃいけない…」

ミカサは涙を流し続け、エレン・アルミンと過ごしが昔の日々を思い出し、目を閉じます。

アルミンには夢があると再び訴えるエレン

注射を持つリヴァイの足を掴むエレン。

「海…って知って……ますか?」

「いくら見渡しても地平線の果てまで続く…巨大な…湖のことです」

「しかも…その全てが塩水でできているって…アルミンが言うんです」

 

フロックは「もうやめろよ」とエレンと止めます。

アルミンは戦うだけでなく、夢を見ている。

エレンはそうリヴァイに訴えますが、聞き入れられた様子はありません。

その場を離れるエレン達

リヴァイは「全員ここから離れろ!! ここで確実にベルトルトをエルヴィンに食わせる!!」と周りに指示します。

ミカサは力が抜け、ジャンは悔しそうな顔を浮かべ、コニーは「アルミン…またな…」と涙を流します。

エレンはフロックに抱えられ、立体機動でその場を離れます。

アルミンの夢とエルヴィンの夢

アルミンの夢は海を見ること。

エルヴィンの夢はエレンの家の地下室に行き、真実を目の当たりにすること。

「どいつもこいつも…ガキみてぇに…わめき散らしやがって…」とリヴァイ。

エルヴィン団長の傍らに座り、注射を打とうとします。

 

すると、エルヴィン団長は左手をバッと上に振り上げます。

「先生……」「……に……いないって…」「…やって調べたんですか?」

意識もうろうの中、息絶え絶えにエルヴィンが話します。

リヴァイとエルヴィンとの約束

「……エルヴィン?」とリヴァイは怪訝そうに見つめます。

そしてリヴァイはエルヴィンとの約束を思い出します。

「夢を諦めて死んでくれ。新兵達を地獄に導け。「獣の巨人」は俺が仕留める」

「リヴァイ…ありがとう」とエルヴィンの全てを悟ったような表情が浮かびます。

リヴァイのとった選択は

身動きが取れないベルトルト。

バキバキバキと屋根がはがされる音が聞こえます。

それに気がついて目が覚めたベルトルト。

 

目を開けると巨人がベルトルトの方に向かっています。

ベルトルトは動けないまま、助けを求めます。

その視線の先にはエレンら同期の姿が。

アニとライナーの名を叫びつつも、抵抗する術もなく巨人に食べられてしまいます。

リヴァイがアルミンを選んだ理由

「どうしてですか?」

フロックがリヴァイに問います。

「…こいつを許してやってくれないか?」

「こいつは悪魔になるしかなかった」

「それを望んだのは俺達だ…」

「その上…一度は地獄から解放されたこいつを…再び地獄に呼び戻そうとした…」

「だがもう…休ませてやらねぇと…」

エルヴィン団長死亡

「エルヴィン…獣を仕留める約束だが…まだ先になりそうだ」とリヴァイ。

ハンジはエルヴィン団長の目をのぞき込んで「…もう死んだよ」と言います。

 

ベルトルトを食べた巨人化アルミンは倒れこみ、蒸気を出しながら元のアルミンの姿に戻っていきます。

エレンらはアルミンに駆け寄り、復活を涙ながらに喜びます。

ここで進撃の巨人3期55話「白夜」は終わります。

進撃の巨人「白夜」(3期55話)動画の感想

助けるのはアルミンか、エルヴィン団長か。

一方を助けると、もう一方は死んでしまうだろうという究極の選択という場面なだけに、辛い回になったなと思います。

どちらも最初にアニメを見ていた頃には、死亡するだろうと思っていなかった人物なだけに結構ショックですね。

人類の勝利を優先していくつもの屍を積み上げてきたエルヴィン団長にはお疲れ様と言いたいです。

土壇場でアルミンを助けることを決定したリヴァイの心境も複雑だったと思います。

 

そしてハンジが助かった理由が明らかになりました。

ハンジが分隊長を務める第四分隊の副長モブリットが、ハンジを爆風から防ぐために井戸へ突き放して、自身は死亡。

ずっと側近としてハンジに付き従っていた人物ですが、死に方も側近の鑑すぎて泣けます。

進撃の巨人「白夜」(3期55話)動画:漫画とアニメの違い

ストーリーは原作とほぼ同じでした。

ハンジの回想の中で、モブリットは最期に「ハンジさん!!」とセリフがありましたね(泣)。

モブリットがハンジを呼ぶパターンで「分隊長」と「ハンジさん」とありますが、その意味についてしみじみ考えてしまいます。

アニメではハンジの失った左目が最後に見たのは、モブリットの最期だった、という演出がありました。

時間にしてわずかなものでしたが、やはり泣けます。

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