ダイヤのA(act2)動画17話アニメ無料視聴・見逃し配信まとめ!3か月ネタバレ感想 

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ダイヤのA act2(TVアニメ3期)の第17話「3か月」が2019年7月23日放送。アニメを見逃した方へ、動画を無料で視聴できる動画配信サービスの情報をまとめています!今回は準々決勝・稲実vs帝東!第17話「3か月」のネタバレ感想も書いています!

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「ダイヤのA act2」動画17話「3か月」を無料で見逃し配信しているサイト

「ダイヤのA act2」動画17話「3か月」の見逃し配信をしていて、無料視聴できるサイトについて探してみたところ、

  • U-NEXT(ユーネクスト)
  • Paravi(パラビ)

の2サイトがありました。

通常は有料のサービスですが、どちらも無料体験期間があります。

無料体験期間中に解約しても料金が一切かからないのが有り難いところ!

予定があってリアルタイムで見れなかった人や、うっかり録画し忘れた人は必見です!

 

これらの動画配信サービスの内容について詳しく見ていきたいと思います。

「ダイヤのA act2」動画17話「3か月」の見逃し配信をしているサイトの比較

「ダイヤのA act2」動画17話「3か月」が無料で視聴できるサイトのサービスの特徴について、簡単に表にして比較してみました。

U-NEXT(ユーネクスト) Paravi(パラビ)
「ダイヤのA act2」
見逃し配信日
放送終了後、水曜昼配信 放送終了後、水曜昼配信
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17話「3か月」の配信は、どちらも7月24日昼に配信開始となるので、少し時間差があることに注意です!

それまでの話については登録すればすぐに視聴できますよ。

ダイヤのA act2 動画17話「3か月」の無料視聴はU-NEXTがおすすめ!

上記でU-NEXTとParaviを紹介しましたが、どちらがおすすめかというと、断然U-NEXTです。

表を見ただけではあまり違いがないように見えますが、理由は2つあります。

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今期アニメの見逃し配信多数あり!

U-NEXTは他の類似サービスと比較しても、配信本数がかなり多いです。

今期アニメの見逃し配信もたくさん取り扱っていますよ。

例えば、

  • ダンまち(2期)
  • スタミュ
  • 炎炎ノ消防隊
  • 手品先輩
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ダイヤのA act2 動画17話「3か月」のあらすじ

準決勝の市大三高を戦い終えた青道ナインが見守るなか、同じく準決勝で激突する稲実と帝東。共に1年生から甲子園を経験し、2年生から名門校のエースナンバーを背負う成宮と向井の投げ合いはどちらに軍配が上がるのか。一方、青道高校は片岡監督を中心に今回の市大三高戦の分析を行っていた。また、御幸には「ある思い」が心の中に去来し…

ネタバレ注意!
ここより下は第17話「3か月」のネタバレと感想を書いています。

ネタバレされたくないという方はU-NEXTの見逃し配信をチェックした後で見ることをおすすめします。

ダイヤのA act2 動画17話「3か月」のネタバレ

準決勝第2試合、稲城実業 vs 帝東。

 

共に1年から甲子園を経験し、2年にして名門校のエースナンバーを背負いし者同士。

関東No.1サウスポーの称号を持つ成宮鳴に、一学年下の若きエース向井太陽が挑む。

東西のプリンス対決。

両者の立ち上がりは

先攻は稲実。

ピッチャーは向井。

少し硬さのある向井の立ち上がり。

ツーアウトランナー1・2塁のピンチも、鉄壁を誇る帝東守備陣が得点を許さない。

 

一方の成宮。

この日は変化球の制球が抜群で、帝東打線に的を絞らせない。

3回までランナーを出さない完璧な立ち上がり。

苦しいピッチングが続く向井

4回。

変化球が増えてきた向井。

理由は稲実のバッターがストレートに狙いを絞っているから。

初回からランナーを背負った苦しいピッチングが続きます。

 

「でもまぁ、あのピッチャーはボールスリーまで平然と投げてくるからな」

「ランナーを背負ってからの方が粘り強いぞ」というのは御幸。

「お前には参考にならないタイプのピッチャーだろうけど」と降谷に話します。

 

倉持は「おーい沢村、こっち空いたぞ」と後ろで試合を見ている沢村に声をかけます。

しかし沢村は「こっちの方が見えやすいんでいいです」と言いながら、目を見開いて試合の行方を見つめます。

向井の真骨頂

ツーアウトランナー2・3塁。

カウント3-2から。

スクリューをボールゾーンへ。

 

見逃し三振を避けたいバッターの心理を逆手に取った投球術。

これぞ向井太陽の真骨頂。

元々球数を使ってピッチングを組み立てる頭脳派タイプ。

こういう駆け引きは本人も望むところだろう、と「野球王国」の記者は言います。

成宮は攻略の糸口も掴ませない

攻略の糸口さえ掴ませない成宮の前に、帝東打線はここまでわずかヒット1本。

両チームスコアボードに0点を並べるも、その内容は大きく異なっていた。

ついに試合が動く

6回、向井がついに稲実打線に捕まる。

ランナー1・2塁。

カルロスがしぶとくセンター前へ。

続く白河もレフトへ運び、連続タイムリー。

 

7回には多田野の犠牲フライでさらに1点追加。

リードは3点に広がった。

それでも向井は味方の反撃を信じ、己のピッチングを貫く。

最後はスクリューで空振り三振。

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帝東が1点返す

成宮鳴のストレートを見事に捉え、帝東の乾がホームラン。

これで点差は2点に。

その後はムキになっている様子の成宮。

 

8回、帝東バッテリーはここにきて再びストレート主体に。

左右のコーナーだけじゃなく上下への揺さぶり。

稲実上位打線を3人で仕留め、最高の形で8回の攻撃へとつなげた。

投手対決

8回裏。

ホームランにより成宮の制球が多少乱れたものの、バッター2人を早々に打ち取りツーアウト。

打席には8番向井。

それはまるで己の力を見せつけるような、何かを伝えようとしているような。

ここまでノーヒットの相手エースに全ての持ち球をさらけ出し、全力でねじふせた。

稲実の勝利

結果は3-2で稲実の勝利。

向井は「大人気ないピッチングありがとうございます」と成宮と握手します。

 

明日の決勝は市大三高と稲城実業に決定。

寮に戻ろうとする青道メンバー

「明日の試合も観に来ていいですか・・」と降谷は御幸に言います。

「いいぜ。俺もナベを連れて観に来るつもりだった」と御幸。

「お前らがいくら良いピッチングをしてくれても、打線が点取ってやらないと甲子園には行けないからな・・」と続けます。

 

「栄純君、明日どうする? 降谷君は決勝、観に来るって」と小湊は沢村に聞きます。

沢村は「俺はビデオでいいかな。今日の試合の反省もしなきゃいけねぇし・・」と答えます。

「やっぱエースってかっこいい存在だよな・・」と今日の試合を見て何か思ったようです。

監督も人の子

コーチは降谷の野球ノートを見ています。

「なるほどなるほど・・。あの降谷がね・・。確かにこれはグッとくる」

「今日の先発と継投のタイミングにはこれが影響していたんですか・・」

 

コーチが持つ手には「自分が日本一の投手になれば チームを日本一にできる」という言葉か書かれたノート。

「監督も人の子だったんですねぇ・・」

自分で乗り越えなければいけない

コーチは話を続けます。

「周囲のみならず本人さえもセンバツでのピッチングが基準になってしまうとしたら・・」

「降谷は甲子園で大きな業を背負ってしまったのかもしれませんね」

 

かつて甲子園準決勝投手だった監督も、甲子園を経験しより高い目標を定め、そのプレッシャーに潰されそうになったことがあったという。

しかし、これだけは自分で乗り越えなければならない。

 

幸か不幸か、沢村のピッチャーとしての存在感が際立っていた。

これが今後チームにどう影響するか。

そんな思いがコーチの頭によぎります。

 

「確かにあの5失点は防げたのかもしれない・・」

「でも・・その後1点しかとることができなかった。野手陣にも思うところがあるでしょう」

「王座を守りにいくんじゃなくて、再び全員で奪い取りにいく」

「夏に向けて仕切り直す良い機会にしましょう」

コーチはこう監督に話します。

あと3か月

御幸がバットを片手にたたずんでいます。

 

沢村の努力はずっと見てきたつもりだった・・。

どこまでも前向きな性格は素直に尊敬できる。

時々迷惑な時もあるけど・・。

でもこんなにも早く・・・・あいつがエースナンバーを背負う姿まで俺は想像できていたか?

今日のマウンド。あれはまさにエースの佇まいだった・・・・。

 

御幸はこれまでの降谷・沢村との野球生活を思い起こします。

そうか・・・・あいつらと野球できるのもあと3か月か・・。

 

ここで、第17話「3か月」は終わります。

ダイヤのA act2 動画17話「3か月」の感想

準決勝でも無敵感が凄い成宮。

しかしホームランを打たれるとムキになるところは変わっていない様子。

向井からは「大人気ないピッチング」「子供か!!」と言われるのが本当その通りで面白かったです。

 

御幸が沢村らと野球できるのがあと3か月。

気を抜いてしまえばあっという間に思える期間。

御幸がいない青道なんて考えられませんが、その時は来るのですね。

 

それまでの沢村・降谷の成長に期待!

もちろん野手陣も!

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