キム・マンドク~美しき伝説の商人~ネタバレとラスト結末!感想口コミも!

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キム・マンドク~美しき伝説の商人~ネタバレとラスト結末!感想口コミも!

芸者から商人へと華麗に転身した、実在の女性商人キム・マンドクの生涯を描いた本作品。

今回は「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」のネタバレ、ラスト結末や感想、口コミについてご紹介いたします。

「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」あらすじ

時は激動の18世紀末の朝鮮王朝時代。親の顔も知らず、養成所を運営するキム師匠に育てられるホン(後のキム・マンドク)。

そんなホンは、師匠に怒られる毎日を過ごしながらも、大商人になって世界を渡り歩くという夢を抱いていた。そして日々たくましく成長して行くホンであったが、カン・ゲマンの罠にはまり都を追われ師匠とも離れ離れになってしまう。

その後、ホンは師匠の故郷である済州に辿り着き、教坊行首のミョヒャンの養女となる。そこへ死んだはずのキム師匠が現れホンは商売人への道が開かれて行くことに・・・。

そしてマンドク(ホン)は朝鮮時代最高の巨商に成長し、多くの人々を救っていく。

「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」最終回(30話)結末は?ネタバレあり

〈最終回のあらすじ〉

借金の取り立てに怒り暴徒となった民が西門に押し寄せる。その知らせを聞いたマンドクは暴徒たちをなだめ、その間にムンソンに東門に来るよう誘う。

しかし、ムンソンは息子のサンだけを東門に預けて一人済州を離れてしまう。

数年後、済州は凶作が続いており、民は飢えに苦しんでいた。そんな中、マンドクは倉庫の米を無料で配るがすぐに底をついてしまう・・・そして都からの救済米は船が難破して海の底に。マンドクは民を救うため、全財産を米に変える決意をする・・・


〈最終回〉(ネタバレあり)

ムンソンは借金の取り立てに怒り暴徒となった民に息子だけは助けてと叫ぶ・・・そこにマンドクが現れ暴徒となだめるが、ムンソンは東門問屋に手紙を残して消えてしまう。

数年後、済州島では凶作が続いており、人々は飢饉に苦しんでいました。
マンドクは穀物を無料配布し、残りが少なくなると救済米が来るまでお粥にしてもたせる工夫などして配布を続けました。

そして朝廷会議では“遠い済州島よりも近いところの救済を優先すべきだ”との意見が出て、いつも後回しにされてきた!とウンリョルと領議政のチェ・ジェゴンが反論し、その甲斐あって済州島の救済米が手配されることになったが、台風で船が沈没してしまう。

それを知ったマンドクは全財産をお米にかえて島民を助けることにし、引き続き配布を続けていました。

そして、やっと済州島に米が届き、全財産を処分していた東門問屋は利益を分けて休業することに。

マンドクの全財産をお米500石に変えて民に与えたという善行は朝廷の議題になり、正祖が褒美を与えたいからその者の願いを聞くために早馬を送れと命令を下す。

そして済州島長官私が責任を問われるから頼むから願いを言ってくれと頼み、
「王様がいらっしゃる宮殿と金剛山を見てみたい」と言われ、正祖は笑っていましたが、朝廷は大騒ぎして全力で反対するも、怒った正祖が黙らせ、マンドクは輿に乗って都を行列します。同行してきたサンをムンソンが遠くから見ながら感謝をする。

そしてマンドクはホンスのお墓参りをして実父ウンリョルにも再会し、正祖からは商売の元手となる財物を与えようとお言葉をいただくも断わる。
正祖は“金剛山の見物に不都合がないようにせよ”と命じ、「人を得る商人になりました」と帰りの船でマンドクが師匠に報告しました。

キム・マンドク~美しき伝説の商人~の感想・口コミ

韓国ドラマ「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」を見ようか迷っている方に、一足早く視聴した方の感想をご紹介します。

まとめ

今回は「キム・マンドク~美しき伝説の商人~」のネタバレ、ラスト結末や感想、口コミについてご紹介いたしました。

韓国で大ヒットした本作品が気になる方は是非、見てみてください♪



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