ダイヤのA(act2)動画26話アニメ無料視聴・見逃し配信まとめ!同じ旗の下ネタバレ感想 

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ダイヤのA act2(TVアニメ3期)の第26話「同じ旗の下」が2019年9月24日放送。アニメを見逃した方へ、動画を無料で視聴できる動画配信サービスの情報をまとめています!今回は白龍高校戦も終盤!第26話「同じ旗の下」のネタバレ感想も書いています!

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「ダイヤのA act2」動画26話「同じ旗の下」を無料で見逃し配信しているサイト

「ダイヤのA act2」動画26話「同じ旗の下」の見逃し配信をしていて、無料視聴できるサイトについて探してみたところ、

  • U-NEXT(ユーネクスト)
  • Paravi(パラビ)
  • Hulu(フールー)

の3サイトが確認できました。

通常は有料のサービスですが、いずれも無料体験期間があります。

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予定があってリアルタイムで見れなかった人や、うっかり録画し忘れた人は必見です!

 

これらの動画配信サービスの内容について詳しく見ていきたいと思います。

「ダイヤのA act2」動画26話「同じ旗の下」の見逃し配信をしているサイトの比較

「ダイヤのA act2」動画26話「同じ旗の下」が無料で視聴できるサイトのサービスの特徴について、簡単に表にして比較してみました。

見逃し配信日 「ダイヤのA」第1期・第2期 無料体験期間 月額料金
U-NEXT(ユーネクスト) テレビ放送終了後、水曜昼配信 〇(全話見放題) 31日間 2,189円(税込)
Paravi(パラビ) テレビ放送終了後、水曜昼配信 〇(全話見放題) 2週間 1,017円(税込)
Hulu(フールー) テレビ放送終了後、木曜配信 〇(全話見放題) 2週間 1,026円(税込)

※iTunes Store決済でParaviベーシックプランに契約した場合の月額利用料金は1,050円(税込)です。

26話「同じ旗の下」の配信は、地上波放送と少し時間差があることに注意です!

最新話より前の話については登録すればすぐに視聴できますよ。

 

いずれも無料体験のあるサービスなので、どれに登録するか迷うくらいなら、実際に自分で全部試してしまうのが早いかもしれません。

Huluは木曜日配信とやや遅めなので、少しでも早く見たい場合は、U-NEXTかParaviを利用されることをおすすめします。

 

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こちらの動画はParaviオリジナルなので、Paraviに登録しないと視聴できません。

舞台裏が気になるという方はこちらもチェックしてみましょう。

 

「もっと知りたい!ダイヤのA」では、以下の6エピソードが配信されています。

<「もっと知りたい!ダイヤのA」の動画一覧(6エピソード)>

  • 御幸役・櫻井孝宏 前編「注目は御幸のモノローグ」
  • 御幸役・櫻井孝宏 後編「忘れられない沢村の一球」
  • 沢村栄純役・逢坂良太 前編 「この役をできるのは俺しかいない」
  • 沢村栄純役・逢坂良太 後編 「自分の中に栄純がずっといる」
  • 増原光幸監督が選ぶベスト場面は?
  • 増原光幸監督が明かす「薬師との決勝9回裏」演出意図

 

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ダイヤのA act2 動画26話「同じ旗の下」のあらすじ

センバツベスト4の強豪・群馬、白龍高校との練習試合もついに決着を迎える。沢村は全国屈指の強豪校との試合で何を感じ、何を得たのか。この試合登板機会の無かった降谷は沢村のピッチングに何を感じ、何を得たのか。沢村と降谷、二人の様々な感情が交錯する。一方、白龍高校の美馬は、プロも注目する御幸を意識していた…。

ネタバレ注意!
ここより下は第26話「同じ旗の下」のネタバレと感想を書いています。

ネタバレされたくないという方はU-NEXTの見逃し配信をチェックした後で見ることをおすすめします。

ダイヤのA act2 動画26話「同じ旗の下」のネタバレ

青道グラウンドにて。

青道二軍が、市大桜井と試合。

キャッチャーの奥村は瀬戸にボールを投げ、盗塁阻止。

 

「お見事!」と青道コーチが感心します。

もう少し失点を覚悟していたけどな。

要所で声をかけに行ったり、先輩ピッチャーをうまくリードしてる。

 

次の投球はバッターに打たれるも、瀬戸の守備によりツーアウトにします。

 

コーチは奥村について考えます。

肩の強さに加え、安定したキャッチング。

先輩をも巻き込むことができるグラウンドでの統率力。

瀬戸のサポートも大きいが・・。

じっくりと育て上げれば東京を代表するキャッチャーになれるかもな・・。

その頃にはすっかり俺色に染まっているワケだが・・。

御幸がヒット

白龍戦に戻り、4番御幸が初球のスライダーを打ちます。

セカンドランナー白州が一気にホームへ行き、待望の追加点。

 

続く、前園、麻生も次々ヒットを打ち、6回裏では2点が入ります。

誰にも譲りたくない場所

7回表は引き続き沢村が投げ、無失点に抑えます。

7回裏はバッターの沢村に対し、王野が全球得意なスライダーでアウトを取り、意地を見せます。

 

沢村はベンチに戻り、考えます。

三振したことは悔しい・・。

思いっきり悔しがれることが今は楽しい・・。

こんな強い相手と互角以上に渡り合えていることに興奮する。

これが・・センバツでは味わえなかった充実感・・。

最高すぎる・・・・。

 

今だけ、あと2回。

たった2回、この瞬間だけ。

譲りたくない、誰にも。

俺の場所だ。

試合も終盤

9回表。

白龍のバッターは王野を最後として、沢村はこの回も無失点に抑えます。

その結果、青道の勝利が確定。

白龍 vs 青道は、1-3で終わるのでした。

 

「次は勝つ」

「はい! やりましょう!! 今度はそのポーカーフェイス崩して見せます」

王野と沢村はそう話します。

 

美馬は御幸に対し、鋭い表情で見つめています。

 

降谷は沢村とすれ違いざまに「ナイスピッチ・・」と声をかけます。

「満足してねぇぞ」と返す沢村。

「3塁までランナーに進まれすぎだし、正直バックには何度も助けられた」

「全然満足してねぇぞ!!」

降谷の思い

降谷は振り向いて言います。

「・・・・よかった・・それなら競り合える」

 

どんなにいいピッチングをしていようと負けたら意味がない。

相手にそれ以上のピッチングをされたら試合には勝てない。

負けたら終わる。

 

だったら1点もやらなければいい。

相手にスキを与えず、捻じ伏せる。

圧倒的な力で。

 

チームを勝たせてこそ、エース・・。

勝ち続けてこそエース。

 

一日でも多く、他のチームよりも長く、終わらせない。

僕は僕の使命を果たす。

 

降谷はそう思いながらその場を去ります。

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第2試合

続く第2試合は、青道(西東京) vs 花澤(栃木)。

先発金田が序盤に捕まるも、リリーフに川島が前日に続き登板。

 

打線も3年生を中心にコツコツと得点を積み重ね、6回ついに逆転。

8回、2年の高津が走者一掃の2点タイムリーでダメ押し。

8-6で花澤高校を下しました。

御幸を鋭く見つめる美馬

GWはこれで4連勝となった青道。

帰る支度をする選手たち。

選手更衣室の前で、美馬が再び御幸を鋭く見つめます。

 

「何? さっきから」と気になる御幸。

飛び出した美馬の言葉はこれ。

「LINEやってる?」

薬師 vs 上田

5月5日、GW最終日。

東京都営・駒沢球場にて薬師 vs 上田。

3回裏、3-1で薬師リード。

 

ピッチャーは薬師1年友部。

真田がベンチで監督に話しかけます。

「良いスライダー投げますね、あの1年。しかも貴重なサウスポー」

「ウチみたいな部員の少ないチームのメリットは、試合に沢山出してやれるってことぐらいだからな」と監督。

 

「夏までに経験を積んでもらって、少しでもベンチの層を厚くしてもらわねーと」と続けます。

「厚くどころか即戦力ですよ」と真田。

息子に不満のある薬師監督

薬師監督が不満があるとして見やるのは、息子の雷市。

何か物足りないとして、眉間にしわを寄せます。

 

イライラが募る監督を後ろから見ているのは真田。

酒が飲めないのに後援会の人達との酒の席が増えた監督を気遣います。

 

「ちょっと肩作ってきます」とその場から離れようとする真田。

ケガでもされたら・・と投げようとする真田を止める監督。

真田はブルペンからプレッシャーをかけてくるということで、結局離れることに。

 

こんな気持ちのいいエース、ウチの息子に欲しいくらいだという監督。

強くなったら強くなったでこんなにも周りに気を遣わなければいけないのかと気をもみます。

群馬2日目

群馬2日目。

青道 vs 赤江。

 

投げるのは降谷。

6連続奪三振かと思えば突然の乱調。

今日も調子が良いというわけではない様子。

 

しかし降谷がマウンドに立つとチームに緊張感が増すようになりました。

それはセンバツでの降谷のピッチングを皆知っているから。

誰よりもエースの自覚を持ってマウンドに立っていることを。

 

8回からは沢村が登板し、1年由井とのバッテリーを組みます。

許したヒットは1本のみで、安定したピッチングで好リリーフ。

打線の爆発もあり、11-2で青道が勝利します。

門脇工戦

第2試合は青道 vs 門脇工。

川上ー御幸のバッテリーで臨みます。

5回までランナーを二塁に進ませない完璧なピッチング。

 

7回からは金田ー小野バッテリー、9回には川島ー由井バッテリー。

門脇打線を4安打に抑える完封リレーで最終試合を締めました。

美馬からのメール

一軍メンバーはバスに乗り帰路につきます。

キャプテンの御幸は、全員大崩れしないで乗り切ったと一安心。

手にしたガラケーの画面には美馬から「甲子園で待つ」とのメールが表示されています。

 

白龍戦の後、美馬から上から目線でメアドを教えろと頼まれた御幸。

美馬から「スカウト何球団来た?」と聞かれ、「多分10くらい」とサラッと答えます。

その数字に驚いた美馬は「本当の勝負は夏が終わってからだな」と颯爽と立ち去ろうとします。

 

青道高校GW遠征成績は6戦全勝。

 

ここで、第26話「同じ旗の下」は終わります。

ダイヤのA act2 動画26話「同じ旗の下」の感想

「LINEやってる?」

今回の名言はこれでしょう。

そんなこと聞く表情じゃないよ、美馬。

きっと他の場面でも色々誤解を受けてそうなキャラですね。

 

手強い相手ながらも、白龍に勝った沢村すごい。

もちろん青道の守備の助けも大きいですが、センバツでほとんど活躍できなかった分、試合を楽しむことができて良かったんじゃないでしょうか。

それでもまだまだ自分のピッチングに満足していない様子ですね。

ナンバーズもまだ未完成のようですし、伸びしろに期待したいところです!

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