トロットの恋人|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!
歌手を夢見てバイトしながら妹の面倒も見ているチェ・チュニ(チョン・ウンジ)を事務所会長からプロデュースすることを条件に活動を約束されたわがまま天才作曲家チャン・ジュニョン(チ・ヒョヌ)。
チュニの歌を聴きジュニョンが選択したのは、トロット。若者には、程遠いトロットを見事に歌い上げていくチュニのライバルパク・スイン(イ・セヨン)の度重なる邪魔が入り思うように前に進むことができません。若き事務所社長チョ・グヌ(シン・ソンロク)も加わり恋模様も複雑化していきます。
演技力、歌唱力抜群のガールズグループApinkのメインボーカルチョン・ウジンの歌うトロットの心地良いメロディーが耳に残り、長身イケメン演技派チ・ヒョヌが歌う優しい歌声と笑顔が素敵な作品です。
トロットの恋人の視聴率は?
第1話 | 5.8% |
第2話 | 5.4% |
第3話 | 6.1% |
第4話 | 6.1% |
第5話 | 6.5% |
第6話 | 7.2% |
第7話 | 8.3% |
第8話 | 8.5% |
第9話 | 8.4% |
第10話 | 7.6% |
第11話 | 7.5% |
第12話 | 8.2% |
第13話 | 9.1% |
第14話 | 9.2% |
第15話 | 7.3% |
第16話 | 8.9% |
最高視聴率 9.2% 平均視聴率 7.5%
話題作が多かった時間帯で前半少し苦戦を強いられてしまいましたが、コンスタントに視聴者に受け入れられていきました。トロットが若者にも抵抗なく浸透させたことは大きかったと思います。ミュージカルを見ているようなチェ・チュニ(チョン・ウンジ)の歌声は、多くの世代に知らせることが出来ました。
トロットの恋人最終回(16話)結末は?ネタバレあり
歌手を夢見ているチェ・チュニ(チョン・ウンジ)をプロデュースすることになった落ちぶれた作曲家チャン・ジュニョン(チ・ヒョヌ)のデビューを目指していた物語は、二人の母親の過去も加わり複雑化していきます。
ステージでチュニをかばい重傷を負ってしまったジュニョンは、チュニとの記憶も無くしてしまいました。チュニもライバルのスイン(イ・セヨン)の陰謀で政治家とのスキャンダルをでっち上げられ表舞台に立つことが出来なくなってしまいます。
チュニを好きだという記憶を無くしたジュニョンにスインは、以前付き合っていたように振る舞うようになりチュニを遠ざけようとしていきました。チュニを婚約パーティーに招待したスインは、言い争いになりふたりプールに倒れてしまいます。助けにプールに飛び込んだジュニョンが助けたのは婚約者のスインではなくチュニでした。
記憶を取り戻したジュニョンは、チュニに改めて告白して幸せになるはずだったのに・・。お互いの家族の顔合わせの時に驚くチュニの父親とジュニョンの母親ファスンの姿がありました。
歌手を夢見てなくなったチュニの母親との間に何か関係がありそうです。
ふたりは幸せになれるのか?チュニはデビュー出来るのか?いろいろな邪魔が入り、それでも前向きに頑張っていくチュニがいました。
トロットの恋人の感想
https://twitter.com/LKawpN0UxpHP4IM/status/1221689573966659586?s=20
https://twitter.com/kandora_cnblue/status/982909672121253889?s=20
歌唱力には、定評があるガールズグループApinkメインボーカルのチョン・ウジンがトロット歌手を夢見る役というドラマは、先ずは間違いなく面白いと思いました。演技も「応答せよ1997」で高評価を得ていましたので期待大です。
俺様作曲家チャン・ジュニョン役のチ・ヒョヌも演技もそして、歌も上手な俳優です。ラブコメには欠かせない高身長で究極の笑顔に甘い歌声まで・・。ファンでなくても聞きほれてしまいます。
毎回違うトロットのリズミカルなメロディーとしっとりとしたメロディーに癒されて元気にさせてもらいました。そして、ふたりのデュエットのシーンの心地良いこと!
デビューするためにライバルが現れるのは仕方ない事ですが・・。それでもたくましく生きていくチュニを応援していました。
まとめ
今回は、トロットの恋人|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!について書いてみました。ラブコメには欠かせないチャン・ジュニョン役のチ・ヒョヌの大人な笑顔が素敵なドラマでした。
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