ここに来て抱きしめてキャスト相関図。登場人物と出演者一覧。

ここに来て抱きしめてキャスト相関図。登場人物と出演者一覧。

サイコパスな連続殺人犯コン・ヒジェ（ホ・ジュノ）を父に持ち自分もその血を受け継いでいるのではないかとトラウマの中で成長したユン・ナム（チャン・ギヨン）。その恐怖と闘いながらチェ・ドジンと名前を変えて警察官になるため警察大学へ進学、首席で卒業するほど努力もしてきましたが殺人犯の子供のレッテルは、どこまでも付きまとってきます。

ヒジェに両親と愛犬を殺害されたキル・ナグォン（チン・ギジュ）も心の傷を隠すようにハン・ジェイと名前を変えて母親と同じ女優としての道を歩いていました。

中学生時代、お互いを意識し心許せる存在になっていくはずだったナムとナグォン。

止まっていた時が動き始めたのは、二人だけではなく殺人犯の血も動かしていきます。

ここに来て抱きしめてキャスト相関図

チェ・ドジン役のチャン・ギヨンとハン・ジェイ役のチン・ギジュの新鋭の俳優たちが奥底にしまった悲しみを隠しながら前向きに進んでいく演技に引き込まれました。

そして、ホ・ジュノが演じた連続殺人犯のコン・ヒジェ役は凍てつくような間違った愛の恐怖を画面を通しても感じる程でした。

ここに来て抱きしめて登場人物・出演者一覧

	チェ・ドジン（ユン・ナム）役：チャン・ギヨン 父親の異常な行動を知りながらも何も出来ず、母親と妹を守っていた。転校生のナグォンの天真爛漫な明るさに想いを寄せていく。警察官としての道を進む。
	ハン・ジェイ（キル・ナグォン）役：チン・ギジュ 転校した学校でナムと出会う。ドジンの父親ヒジェに両親を殺害された現場に居合わせる。こころに傷を抱え母親と同じ女優の道を歩むが思うようにいかない。
	コン・ヒジェ役：ホ・ジュノ 犬に飽き足らず人を殺害することに快感を覚えた連続殺人犯。歪んだ愛情が周りを巻き込み苦しめていく。
	キル・ムウォン役：ユン・ジョンフン ナグォンの両親に養子として迎えられた。両親亡き後ナグォンと共に生きてきた。検事。
	ユン・ヒョンム役：キム・ギョンナム ヒジェの長男。父親の愛情を得ようと罪を犯していく。孤独と寂しさを抱えている。
	チェ・オクヒ役：ソ・ジョンヨン ヒジェの四番目の妻。ヒジェの殺害現場を目撃し娘と逃げるがヒジェ逮捕ごナムとヒョンムも引き取る。
	パク・ヒヨン役：キム・ソヒョン ヒジェに関心を持ち自叙伝を出版することを提案する。近づきすぎたことでヒジェに利用されてしまう。

ここに来て抱きしめて主要キャストプロフィール

	チェ・ドジン（ユン・ナム）役：チャン・ギヨン 生年月日：1992年8月7日 『大丈夫、愛だ』『最高の結婚』『愛するウンドン』『ビューティフル・マインド』『カノジョは噓を愛しすぎてる』『ゴー・バック夫婦』『私のおじさん』『真心が届く』
	ハン・ジェイ（キル・ナグォン）役：チン・ギジュ 生年月日： 1989年1月26日 『2度目の二十歳』『ポンダンポンダン王様の恋』『もう一度ハッピーエンディング』『麗＜レイ＞～花萌ゆる8人の皇子たち～』『グッドワイフ』『仮面の王イ・ソン』『水曜日午後3時30分』『ミスティ』

ここに来て抱きしめて感想

ここに来て抱きしめて♡
全16話完走しました(*^_^*)

残酷なシーンもあったけど
ずーっと最後まで2人が
一途に相手を想いやり
好きな気持ちを貫き通してくれて
ほんとよかった✨

素敵なドラマに出会えました＾＾#韓国ドラマ#ここに来て抱きしめて pic.twitter.com/LIzcDOKZeT

— Rina♡ (@Riiinaaa_31) June 18, 2019

https://twitter.com/kaorin_0122/status/1138799100151787520

若手俳優チェ・ドジン（ユン・ナム）役のチャン・ギヨンとハン・ジェイ（キル・ナグォン）役のチン・ギジュの一途な愛が印象に残るドラマです。

チャン・ギヨンのナグォンを想う切なくて悲しくて、でも恋しいと思う目の表情にグッときますし、父親のヒジェと同じ残虐な表情の変化に驚きます。

サイコパスの緻密な殺人事件の残虐さに目を覆いたくなる部分もありますが若い二人の純粋な想いの方が勝ってしまうドラマです。

派手さはないですが、記憶に残る作品です。

まとめ

今回は、ここに来て抱きしめてキャスト相関図。登場人物と出演者一覧。について書いてみました。人を想う表現の仕方が幾通りもあると感じる作品です。

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