IZ*ONE宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美が韓国輸出規制で退出要求!TWICEの日本人メンバーも

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日本政府が7月1日に半導体素材の対韓国輸出を規制するという事実上の経済報復措置を発表し、7月4日に対韓輸出規制を発動したことをうけて、韓国では「日本製品ボイコット」運動が出ています。

その影響がIZ*ONE日本人メンバー3人(宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美)やTWICE日本人メンバー(モモ、ミナ、サナ)にまで及んでいるようです。

今回は、IZ*ONE日本人メンバー、TWICE日本人メンバーへのグループ退出要求について調べてみました。

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韓国でIZ*ONE宮脇咲良ら日本人メンバー退出要求!

IZ*ONE

7月1日に日本政府が韓国に対する輸出規制という経済報復措置を発表し、7月4日に対韓輸出規制を発動した影響をうけ、韓国で活動するアイドルグループIZ*ONE日本人メンバーの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美、TWICE日本人メンバーのモモ、ミナ、サナらに対してグループから退出するよう署名運動まで起こっているようです。

政治とエンターテインメントは別で考えてほしいところですが、今までも何度かこういったことは起きています。

現在、韓国では日本に対する反発から、日本製品の不買運動や旅行制限の声が高まっています。

3年前には、高高防衛ミサイル(THAAD)の在韓米軍への配備を決めた韓国に対して、中国が韓国への制裁措置として韓流コンテンツやタレントの中国への流入を排除するという「韓流禁止令」を出したことがありました。その時には、中国のテレビなどから韓流タレントの姿が完全に消えるという事態が起こりました。

今回は、韓国が日本人メンバーに対してグループから出ていけと退出要求を出している状況なので、もしかしたらIZ*ONE日本人メンバーやTWICE日本メンバーの安全を考慮して、韓国での活動を自粛という可能性もゼロではないかもしれないですね。

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IZ*ONE2019紅白歌合戦出場で退出要求はなし?

IZ*ONEは2018年に韓国、2019年2月に日本でデビューし、すさまじい勢いで人気を得て、先日6月26日(水)にリリースされた日本2ndシングル「Buenos Aires」が8日付けの最新オリコン週間ランキングで初登場1位を獲得しています。

この人気ぶりから2019年の紅白歌合戦への出場は確定しているという話も出ています。

この2019年紅白歌合戦出場の確定が、IZ*ONEでの韓国での退出要求は弱まる可能性が高いと言われています。というのは、韓国人にとっても年末の紅白歌合戦へK-POPグループが出場することは大きな名誉や権威のあるものとされています。

2019年の紅白出場がほぼ固い状況となっているにもかかわらず、今回の規制の報復としてIZ*ONE日本人メンバーの宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美をグループから退出させてしまった場合、日本人メンバーのいない状況での紅白出場はなくなる可能性が高いともいわれています。

そのような状況から考えると、実際にIZ*ONE日本人メンバーをグループから退出させる可能性は低そうです。

日本政府の対韓輸出規制とは?

日本政府の対韓輸出規制とは、韓国への輸出規制を厳しくするため半導体材料の審査を厳密にし、安全保障上の友好国の指定も取り消すと発表しました。

韓国企業は半導体で高いシェアを持ち、半導体売上高はサムスンが世界で首位、SKが3位だ。データを保存するメモリー半導体に強く、DRAMは韓国勢が世界シェアの7割、NAND型フラッシュメモリーは5割をしめています。

こういった半導体は、スマートフォンやテレビ、パソコンなど幅広い電子機器に搭載されているため様々な影響を及ぼすといわれています。

エンターテインメントも産業のひとつなので、どうしてもこういった政治問題、経済問題と絡められてしまうことが多いのですが、アーティストは韓国人メンバーも日本人メンバーも同じように一生懸命活動しているので、こういった政治的な問題とエンターテインメントを絡めないでほしいですね。

今後、動きがありましたらこちらでもご紹介していきます!



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