ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

 

納得するまで調べ上げる新人判事パク・チャオルム(コ・アラ)優秀な先輩エリート判事イム・バルン(エル)その若き判事たちを見守る部長判事ハン・セサン(ソン・ドンイル)。法廷の場で中立の立場で判決を言い渡すことの難しさ、真実を見つけ出すことが時には辛くなるような人としての心情を丁寧に描かれているドラマです。

権力や財力に左右される世の中で弱い立場でも権利が認められることが大切なんだと教えてくれます。真実だけを見ることの難しさ感情に流されてはいけない判決を下す判事の目線から描かれた新鮮な作品です。

その中でエリート判事イム・バルン役エルの初心を思い出した時の目の輝きとチャオルムを温かく見守る微笑みは必見です!

 

 

ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~の視聴率は?

第1話 3.7%
第2話 4.5%
第3話 5.0%
第4話 4.9%
第5話 4.7%
第6話 5.0%
第7話 4.4%
第8話 4.5%
第9話 4.4%
第10話 3.8%
第11話 3.8%
第12話 3.7%
第13話 3.4%
第14話 4.1%
第15話 4.4%
第16話 5.3%

平均視聴率4.4% 最高視聴率5.3%

月・火ドラマ歴代最高視聴率を塗り替えたドラマは、韓国ドラマでは珍しい事前製作で完成度の高いものになりました。出演者の熱演も相まって多くの視聴者に受け入れられました。

ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~最終回(16話)結末は?ネタバレあり

何事にも妥協せず調べ上げて臨んでいたチャオルム(コ・アラ)が次に取り組んだのは、大学病院の教授と女性研修医との合意無き性関係の裁判でした。弱い立場の女性の目線に立ってしまうチャオルムを心配するバルン(エル)。裁判員制度での裁判は、女性側に優位と思われていましたが教授は、財閥グループの娘婿。権力とお金を使い形勢逆転を仕掛けてきます。

教授は、最後の切り札として自殺を図ってしまいます。計算されたものだとチャオルムたちが解っていても世論と上層部からの非難は想像以上のものでした。責任を感じたチャオルムは、セサン(ソン・ドンイル)に辞表を出しますが破られてしまいます。

悪事を暴かれ出世の道を閉ざされたソン部長判事は、この機会を逃すまいとチャオルムを懲戒委員会に挙げることを提案します。

若き優秀な人材を守るためセサンは、自分が辞職することでチャオルムを守り切ることを選択し最後の裁判に臨みました。

財閥グループを相手に辛い思いをしてきた人々もチャオルムの正義を貫く信念に勇気づけられ立ち上がってくれました。次々と悪事が明らかにされていく裁判。最後の判決をセサンが自信をもって読み上げていきました。

ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~の感想

https://twitter.com/Leika_0511/status/1177533918515318784?s=20

正義感あふれる新人判事パク・チャオルム(コ・アラ)が納得いくまで調べていくそばで、事務的に流されてしまっていた自分に気づき初心を取り戻す先輩エリート判事イム・バルン(エル)。その二人を見守りながら判事としての立つ位置を示していく部長判事ハン・セサン(ソン・ドンイル)の人として人を裁かなければいけない葛藤を丁寧に描かれていて、ラブコメとしてよりはヒューマンドラマの要素が強く感じました。

何と言ってもハン・セサン役のソン・ドンイルのユーモアも交えながらの存在感には圧倒されます。権力に媚びないことで出世ができないけれど芯がぶれないことで生まれる決定的な判断力は、その人の下で仕事がしたいと本当に思ってしまいます。たくさんのドラマに出演していますが、どの役も違い必ず印象に残るのは職人肌を感じます。

チャオルム役のコ・アラとバルン役のエルも若手実力派俳優としての実力を発揮していて見応え十分のドラマでした。

 

まとめ

今回は、ハンムラビ法廷~初恋はツンデレ判事!?~|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!について書いてみました。法廷を舞台にしたドラマですが判事目線で描かれたこれまでにない作品です。

 

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