吉沢亮「なつぞら」の山田天陽はどんな役?子役は誰?(吉沢亮13日第12話から登場)

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「なつぞら」は、広瀬すずさんがヒロインを演じているNHK朝の連続テレビ小説です。

その「なつぞら」に吉沢亮さんが4月13日の第12回放送から登場することで話題になっています。

「なつぞら」で吉沢亮さんは、青年画家・山田天陽(やまだ・てんよう)を演じるということです。

そこで今回は、吉沢亮さんが「なつぞら」で演じる山田天陽はどんな役で、子ども時代を演じている子役は誰なのか調べてみました。

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「なつぞら」の山田天陽はどんな役?

4月13日の第12話から登場する吉沢亮さんが演じる山田天陽とはどんな役なのか調べてみました。

すると、吉沢亮さんが演じる山田天陽(やまだ・てんよう)は、主人公なつ(広瀬すず)に絵心を教えた青年画家ということです。

NHKのホームページでの紹介では、以下のようになっていました。

美術の才能があるものの、貧しく進学せずに農業を手伝う。農作業の合間に、べニヤ板に描く絵は繊細にして大胆、躍動感あふれる馬の絵が得意。アニメーターを目指すなつに絵心を教え、彼女の生涯に大きな影響を与える。

出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/cast/

そして、吉沢亮演じる山田天陽は、戦後東京から入植してきた山田家の一員で、なつの小学生の時のクラスメートです。

すでに放送された第5話では、浮浪児だから病原菌があるといってからかわれていたなつ(広瀬すず)を守ったり、第6話では山田天陽(子役)がノートの端に描いていた馬の絵を、なつ(広瀬すず)がパラパラ漫画のようにめくったりという姿が見られました。

そんな感じで、なつ(広瀬すず)と山田天陽(子役)は仲の良い付き合いが続いていました。

しかし、なつ(広瀬すず)を育ててくれている柴田家の家長・泰樹(草刈正雄)から、なつ(広瀬すず)は息子・照男(清原 翔)との結婚を勧められてしまいます。

そんな中、山田天陽は進学しないで農業をしながら絵を描くことを決意していくという流れでお話は進んできています。

山田天陽の子役は誰?

吉沢亮さんは12話から山田天陽役として登場するのですが、山田天陽の子ども時代を演じていた子役は誰でどんな子なのかも気になりますよね。

そこで調べてみたところ、山田天陽の子ども時代を演じていた子役は荒井雄斗(あらいたけと)くんで、なんと大河4作&朝ドラ3作に出演の実力派!!ということがわかりました。

荒井雄斗くんは、「なつぞら」の初回放送日が中学校の入学式だったそうです。

そんな荒井雄斗くんのプロフィールをご紹介しますね。

名前:荒井雄斗(あらい たけと)

生年月日:2006年7月24日(2019年4月時点では12歳)

出身地:神奈川県

身長:135cm

体重:25.4kg

特技:走ること、逆立ち歩き、器械体操、体操、ロックダンス、殺陣

趣味:工作、図鑑や本

特技:とび箱12段

過去の出演作品は、大河ドラマだけでも4作。

  • 2019年「いだてん」
  • 2018年「西郷どん」
  • 2017年「おんな城主 直虎」
  • 2014年「軍師官兵衛」

現在、放送中の「いだてん」では美濃部孝蔵(森山未來)の幼少期を演じています。

2018年の大河ドラマ「西郷どん」では、吉之助の弟・吉二郎の幼少期を演じていて、なつの兄・咲太郎役の渡邉蒼くんと共演しています(渡邉くんは吉之助の幼少期・小吉役)。

さらに、小吉や郷中の仲間たちとともに「西郷どん」のタイトルバックにも全編通して出演していました。

2017年「おんな城主 直虎」では、井伊直政(菅田将暉、幼少期虎松は寺田心)のいとこ・小野亥之助の幼少期役を演じていました。

さらに「軍師官兵衛」(2014年)では官兵衛(岡田准一)と光(てる、中谷美紀)の第二子・熊之助の幼少期を演じていました。

また、連続テレビ小説も2015年度の前期「まれ」でワンシーンのみですが出演していて、2016年度前期の「とと姉ちゃん」では、星野武蔵(坂口健太郎)の息子・大樹役で出演していました。

今回の「なつぞら」は、連ドラ3作目の出演という12歳にしてかなりのキャリアを積んで子だということがわかりました。

山田天陽のモデルは誰?

「なつぞら」の山田天陽のモデルとなった人物は、神田日勝(かんだにっしょう)だということです。

神田 日勝(かんだ にっしょう)についても調べてみたところ、

1937年12月8日東京練馬生まれで、1970年8月25日に生涯の幕を閉じている画家ということです。

1937年(昭和12年)(0才)…東京練馬生まれ。
1945年(昭和20年)(8才)…8月一家で北海道鹿追町へ疎開。
1950年(昭和25年)(13才)…鹿追中学校に入学、美術部を創設。兄の影響で、油絵制作に取り組む。
1953年(昭和28年)(16才)…中学を卒業後、農業を継ぐ。兄の一明は東京芸大に進学。
1956年(昭和31年)(19才)…初めて帯広の公募展(平原社美術協会展)に《痩馬》を出品。入賞。以降も絵を描いていく。
1962年(昭和37年) (25才)…25歳 2月25日高野ミサ子と結婚。(1964年に長男、1968年に長女が誕生)
1970年(昭和45年)(32才)…8月25日永眠。遺作は「馬(絶筆・未完)」。

《主な作品》『牛』(1964年)、『画室A』(1966年)、『室内風景』(1970年)ほか。

NHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」とは?

ここまでご紹介してきたNHK朝の連続テレビ小説「なつぞら」ですが、原作なしで大森寿美男氏のオリジナル脚本ドラマだということです。

吉沢亮さんが演じる山田天陽のモデルとなったのは、神田日勝さんで間違いなさそうですが、あくまでも「なつぞら」は大森寿美男さんのオリジナル脚本ドラマなので、神田日勝さんの生涯のような流れでお話が展開するとは限りません。

今後の展開がどのような流れになっていくのかとても楽しみですね!

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