あやしいパートナー|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!
ノ・ジウク(チ・チャンウク)とウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン)の最悪な出会いから始まります。ボンヒが元恋人を殺害した容疑者になり、弁護を引き受けることになってしまったジウク。
証拠はボンヒと言っているのになぜか納得がいかない。連続殺人事件に発展しても犯人が見えてこない・・。
2人の出会いは運命なのか?権力と名誉のために真実が隠されたことで起こった事実は記憶までもを変えてしまうのか?近くにいるのに見えない犯人の姿が徐々に見えてくる恐怖とお互い意識しあう2人が恋愛に進展していくかの違ったドキドキを感じることができます。
ジウクとボンヒが出会ったことから動き始めた運命の時計が過去の真実も解き明かしていきます。
あやしいパートナーの視聴率は?
ニールセンコリア | |
1話 | 6.45% |
2話 | 6.65% |
3話 | 7.15% |
4話 | 6.0% |
5話 | 6.95% |
6話 | 6.9% |
7話 | 7.4% |
8話 | 7.5% |
9話 | 7.5% |
10話 | 7.8% |
11話 | 7.6% |
12話 | 7.7% |
13話 | 7.2% |
14話 | 7.5% 8.0% |
15話 | 6.4% |
16話 | 6.5% 6.8% |
17話 | 7.2% |
18話 |
7.3% 7.9% |
19話 | 7.45% |
20話 | 8.6% 8.7% |
*ニールセンコリア調べ
同時間帯視聴率 第2位 平均視聴率 8.2%
毎回驚きの連続で先が読めない展開に各世代に視聴者がいましたが思うような数字は、得られなかったかもしれません。人の弱さとごまかしが根底にあった少し重いテーマが隠れていましたが、チ・チャンウクとナム・ジヒョンの爽やかなカップルの恋の行方の物語が相まって楽しく最後まで見れた作品です。
あやしいパートナー最終回(20話)結末は?ネタバレあり
チャン・ヒジュン(チャンソン)を殺害事件の犯人がチョン・ヒョンス(ドンハ)であることを確証したノ・ジウク(チ・チャンウク)とウン・ボンヒ(ナム・ジヒョン)。
初恋の相手を集団暴行されて、復讐のため関わった7人を殺害していったヒジュン。偶然ボンヒに見られたと思い、向かいのマンションに向かい部屋に入ろうとしていたヒジュンを刺したことを認めました。そして、ヒジュンが集団暴行事件をもみ消したのがヒジュンの父親地方検察庁長官チャン・ムヨン(キム・ホンバ)だとわかるとそれも正当化してしまっていました。
7人の名前を質問するジウクに最後の1人が答えられないヒョンス。その場にいたように現状を説明するのに答えられないことを追求され、自分もその場にいて助けることが出来なかった罪悪感から記憶をすり替えてしまっていたことを思い出します。
全てを思い出したヒョンスにジウクは、無期懲役を求刑します。
両親を火災で亡くした放火犯の犯人がボンヒの父親だと思い込んでいジウクは、当時の担当検事だったムヨンが自分の捜査ミスを隠すため幼いジウクの記憶を誘導させられていたことを思い出します。ボンヒの父親は、自分を助けて、両親を助けるためまた火の中へ入っていったことを思い出したのです。
ムヨンが息子ヒジュンを殺害したのは、ボンヒだと思い込み証拠もねつ造していたことも突き止めました。真実を見ようとしない、自分の都合で事実をねじ曲げてしまったムヨンにも罪を問いました。
それぞれが元の場所で忙しくしている中、ケンカしながらもジウクとボンヒは愛を誓いました。
あやしいパートナーの感想
https://twitter.com/korinko31107/status/1078317365400461313
https://twitter.com/shine___day/status/934326030155653120
チョン・ヒョンス役のドンハのサイコパス的な演技が本当に良い緊張感を与えてくれました。法廷恋愛ものになるところを恐怖と切なさと悲しみとそれぞれの違った表情は見応えがありました。
主役のノ・ジウク役のチ・チャンウクは、今までと違ってメガネをかけて優秀な検事と弁護士役が似合っていましたし、ウン・ボンヒ役のナム・ジヒョンの自然な演技は今回も裏切ることはありません。
2人のラブラインと殺人事件の真実が運命の巡り合わせだったのかと思わせてくれます。友情もあり親子愛もありユーモアもあり見ごたえのあるドラマです。
まとめ
今回は、あやしいパートナー|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!について書いてみました。ラブコメでもありサスペンス感もあり欲張りに楽しめるドラマです。
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