恋のスケッチ～応答せよ1988～キャスト相関図。登場人物と出演者一覧。

恋のスケッチ～応答せよ1988～キャスト相関図。登場人物と出演者一覧。

二人の夫婦の回想インタビューから始まるドラマは、仲の良かった幼なじみ五人の成長を1988年の時代の背景と共に振り返っていくどこか懐かしい作品です。

ジョンファン（リュ・ジュンヨル）・ソヌ（コ・ギョンピョ）・ドンリョン（イ・ドクファ）・テク（パク・ボゴム）紅一点ドクソン（ヘリ）の幼なじみを中心に、五つの家族のそれぞれのごくごく普通の物語です。ただ一緒にいるだけで良い関係だった五人が思春期を迎え意識する存在になっても関係を壊したくないような、そんな日常をリアルにそしてコミカルに描いています。

～応答せよ～シリーズから多くの若手俳優を輩出していますが「1988」ももちろん日本でも人気の高いパク・ボゴムをはじめ出演者みんなが名前を広めた作品になりました。

恋のスケッチ～応答せよ1988～キャスト相関図

　　　　＊画像引用元【韓国公式サイト」

新人俳優の登竜門と言われる～応答せよ～シリーズです。この作品から名前が多く知れ渡り、パク・ボゴムを筆頭にGirl’s Dayヘリ、リュ・ジュンヨル、コ・ギョンピョ、アン・ジェホンなど現在のドラマや映画に引っ張りだこの俳優として活躍しています。

恋のスケッチ～応答せよ1988～登場人物・出演者一覧

	トンイル役：ソン・ドンイル ドクソンの父親。銀行員で相談窓口担当。～応答せよ～の全てのシリーズの父親役です。会社のために働き酔っぱらって帰ってくるけど優しく憎めない父親。
	イルファ役：イ・イルファ ドクソンの母親。良妻賢母の母親。～応答せよ～の全てのシリーズの母親役です。
	ドクソン役：ヘリ 天真爛漫な紅一点の幼なじみ5人の一人。何も考えていないお調子者に見えて相手を想いやる優しい女性。幼なじみの一人と結婚した。
	ソンギュン役：キム・ソンギュン ジョンファンの父親。電器店経営。お調子者だが家族を愛する良き父親。
	ミラン役：ラ・ミラン ジョンファンの母親。主婦仲間のリーダー的存在。息子のことを心配する優しい母親。
	ジョンファン役：リュ・ジュンヨル 幼なじみ5人の一人。優秀で頼れるリーダー的存在。ヘリに片想いしているのに告白できないシャイな一面も。
	ジョンボン役：アン・ジェホン ジョンファンの兄。司法試験に落ち続けている。出始めたばかりのパソコンゲームにはまり両親を心配させている。
	ソニョン役：キム・ソニョン ソヌの母親。早くに夫を亡くしソヌと幼い妹を一人で育てている。ソヌに頼ってしまっていることに心痛めている。
	ソヌ役：コ・ギョンピョ 幼なじみ五人の一人。生徒会長もする優秀な高校生。一家の大黒柱になるため努力し続けているが空回りすることも。
	テク役：パク・ボゴム 幼なじみ五人の一人。天才囲碁棋士。囲碁以外は、何も出来ずみんなに助けてもらっている。
	ドンリョン役：イ・ドンフィ 幼なじみ五人の一人。何でも知っている情報通でお調子者。共働き家庭で育ったため五人でいるのが大好き。

恋のスケッチ～応答せよ1988～主要キャストプロフィール

	ドクソン役：ヘリ（Girl’s　Day) 生年月日： 1994年 6月 9日 女性アイドルグループメンバー 「美味しい人生」「ソナム女子高探偵団」「ハイド・ジキル、私」「タンタラ」
	ジョンファン役：リュ・ジュンヨル 生年月日： 1986年 9月 25日 【ドラマ】 『ウンパルロマンス』 【映画】 『ソーシャルフォビア』『ロボット、音』『島。消えた人々』『グローリーデー』『タクシー運転手』『沈黙』 映画で話題になる活躍が目立ち、存在感のある演技は評価も高くなっています。
	ソヌ役：コ・ギョンピョ 生年月日： 1990年 6月 11日 『ジャングルフィッシュ2』『愛を信じます』『プロポーズ大作戦』『スタンバイ』『神のクイズ3』『隣のイケメン』『ジャガイモ星2013QR3』
	ドンリョン役：イ・ドンフィ 生年月日： 1985年 7月 22日 【ドラマ】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『朝鮮ガンマン』『離婚弁護士は恋愛中』 【映画】 『サウスバウンド』『夜の女王』『監視者たち』『マルティニークからの祈り（家に帰る道）』『タチャ～神の手～』『ファッション王』『ベテラン』『桃李花歌』『ビューティー・インサイド』
	テク役：パク・ボゴム 生年月日： 1993年 6月 16日 『ヒーロー』『カクシタル』『ワンダフル・ママ』『本当に良い時代』『ネイルもカンタービレ』『雲が描いた月明かり』『ボーイフレンド』 俳優、歌手、司会などマルチに活動しているパク・ボゴムは、日本でも積極的に活動しています。3月に日本で歌手デビューし、埼玉スーパーアリーナを満員にするなど老若男女問わず多くのファンがいます。

恋のスケッチ～応答せよ1988～感想

#応答せよ1988 全42話
ごく普通の家庭のごく普通の暮らしを描いた心温まる作品でした。一話一話に笑いと涙のエピソードが盛り込まれ、懐かしくもあり…そして共感するシーンがたくさん‼観た方同様只今ロス中…
今年のBEST1作品になりそうです✨
1994・1997も絶対観たい❣ pic.twitter.com/TzH6zxoRf2

— めこりん (@meko_rinn) September 28, 2017

https://twitter.com/kkankkokku/status/1050354465297981440

テク役のパク・ボゴムが気になり見始めましたが、おもしろい！各年代で共感できる話しは、泣いたり笑ったりと安心して見れるドラマです。

必ずオチで流れる「メェ～～」の効果音は、シットコムを思わせ、ひと呼吸するのに絶妙なタイミングで入ってきます。親役の俳優陣の名前は、役名もそのまま使用したことで本当の家族のようになったと終了後話していました。

新人俳優たちの登竜門と言われるシリーズだけに初々しさが伝わります。周りのベテラン俳優たちとの息の合った掛け合いに自然と笑みがこぼれる作品です。

まとめ

今回は、恋のスケッチ～応答せよ1988～キャスト相関図。登場人物と出演者一覧。について書いてみました。古き良き時代の家族同士の関わり合いなど忘れてしまった温かみを感じることが出来ます。

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