2019年12月31日放送の第70回NHK紅白歌合戦に初出場のLiSAが歌う「紅蓮華(ぐれんげ)」。
大人気アニメの「鬼滅の刃」のOPテーマとして話題になりましたが、この歌の歌詞にはどのような意味が含まれているのでしょうか。
Contents
まずは「紅蓮華」の動画をチェック
Youtubeで「紅蓮華」のフルバージョンとTVアニメバージョンの公式動画があるので、紹介します。
フルバージョンの方には歌詞の表示があります。
「紅蓮華」のフルとTVアニメで歌詞が違うことについて
「紅蓮華」のフルバージョンとTVアニメバージョン両方聴かれたことのある方は既にお気づきかもしれませんが、一部歌詞が異なる部分があります。
このことついて、LiSAオフィシャルブログでは以下のように書かれています。
TVアニメバージョンと、フルバージョンでは
少し歌詞が違います。
はじまったばかりの炭治郎の物語で
まだ悲しみに、ありがとう。と言わせるのは
あまりにも残酷だと思ったから。
フルサイズは、物語が進んで行ったあとの
炭治郎の歌。
そして、いろんな悲しみに、感謝できるようになった
9年目に差し掛かった
私の歌です。
TVアニメバージョンでは、悲しみに感謝する歌詞から変更が加えられています。
フルサイズは、物語が進んで行ったあとの炭治郎の歌、だそうです。
悲しみに感謝できる日……炭治郎にもいつかそういう日が来ることを願います。
紅蓮華の意味について
「紅蓮華」(ぐれんげ)の意味については、同じくLiSAオフィシャルブログで書かれているので紹介します。
紅蓮華。とは水面から咲く赤いハスの華。
そして寒さでめくれた皮膚で咲く、紅蓮地獄という意味です。
傷だらけになっても守りたい場所が、叶えたい夢が出来てしまった、私のうた。
傷だらけになっても守りたい。叶えたい何かを持ったキミのうた。
傷だらけになっても咲き誇れ。
「紅蓮華」は文字からしても赤いイメージがありましたが、単なる華ではなくそんな意味があったとは。
曲自体もカッコイイですが、意味を知ると更にカッコいいですね!
守りたいもの、叶えたいものがある方により一層心に響く歌です。
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アニメでは毎回OPテーマ、EDテーマが流れるので「紅蓮華」の曲も楽しめますよ。
紅蓮華の歌詞の意味まとめ
カッコよくてついハマってしまう曲ですね。
鬼滅の刃のアニメはU-NEXTで配信されているので、まだアニメを見ていない方でもまだまだ遅くありません!
紅蓮華も鬼滅の刃も、いい機会なので世界観を丸ごと味わってみましょう。
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