ワンダフル・ラブキャスト相関図。登場人物と出演者一覧。
実業家として成功したユン・ボッキ(ペ・ジュンオク)がアルツハイマーだと知った時、苦労して何不自由なく育てた3人の子どもたちは親を当てにする自由気ままな生活を送っていました。
双子の長女コ・ヨンス(チョン・ユミ)は、ブランド大好き女子。長男コ・ヨンスは、事業を持ち掛けられては失敗のお人好しのニート。次男コ・ヨンジュン(パク・ボゴム)は、美大生に通いながら友人たちと遊び放題。
3人の先行きを案じたボッキは、自己破産で全財産を失ったと噓をつき住まいも生活も変えて子供たちを自立させるための行動を起こしました。
今、絶大な人気のあるパク・ボゴムの10代の初々しい演技に再び関心が集まった作品です。
ワンダフル・ラブキャスト相関図
何と言ってもコ・ヨンジュン役のパク・ボゴムの初々しい10代の演技は必見です。出演者も今も活躍する豪華俳優陣で、それぞれの人間模様を韓国ドラマならではの展開で楽しませてくれています。
ワンダフル・ラブ登場人物・出演者一覧
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ワンダフル・ラブ主要キャストプロフィール
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ワンダフル・ラブ感想
https://twitter.com/BOGU94484764/status/1130264816029822976?s=20
いまみてる ワンダフル・ラブ
主人公のお兄さんが聴覚障害者で、手話が出てくるんだけど、日本の手話と同じところも多々ありで、勉強になるので話数多いけど頑張ってみようと思う今日この頃!チビっ子クムビちゃんがマジかわいい♡ #ワンダフル・ラブ #パクボゴム #韓国手話 pic.twitter.com/wMokCTiBDh
— suzoo (@syorinan) January 3, 2020
韓国ドラマファンでも長編は、敬遠しがち。2013年の作品ですが私も大分過ぎた頃に見ました。やはり、コ・ヨンジェ役のパク・ボゴムを知ってからの視聴です。現在、日本で何度も再放送が放送されていますがボゴム人気が後押ししているのだと思います。とにかく若さ溢れる初々しいパク・ボゴムを見れるのはファンはもちろんのこと嬉しいものです。
ドラマは、子供を思う親の愛情満載の物語ですが、ユン・ボッキ(ペ・ジュンオク)の突き放しての親離れを強いていくところがより一層の愛情を感じました。なかなか独り立ち出来ないダメっぷりの3人の子どもたちコ・ヨンチェ(チョン・ユミ)、コ・ヨンス(キム・ジソク)、コ・ヨンジュン(パク・ボゴム)と今も活躍する豪華な顔ぶれで、少し強引な展開もありましたが演技派揃いの俳優たちに毎回楽しく見ることが出来ました。
長編ならではの幾度ものどんでん返し、笑って、泣いて、怒ってと毎回ハラハラしながら母親目線で見ていました。少しづつ自立していく子供たちに感情移入しながら末っ子ヨンジュンが『ぼく頑張ったでしょ?』とボッキに甘えるしぐさにグッときました。
回りまわってそうくるんだ!と韓国ドラマならではの醍醐味があります。親が子を思う無償の愛情に共感しましたし、それに応えるべく右往左往しながら自分を見つけていく子供たちのハートフルな作品です。
まとめ
今回は、ワンダフル・ラブキャスト相関図。登場人物と出演者一覧。について書いてみました。気ままな子供たちが自立するために少しづつ成長していく姿を見ることができるドラマです。
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