ワンダフル・ラブ　感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

ワンダフル・ラブ　感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

アルツハイマーになってしまった実業家ユン・ボッキ（ペ・ジュンオク）は、自分に頼り切ってばかりのコ・ヨンチェ（チョン・ユミ）、コ・ヨンス（キム・ジソク）、コ・ヨンジェ（パク・ボゴム）の三人の子供を自立させようと自己破産してしまったと噓をつき家も引っ越し、自分の生活費は自分で稼ぐことを要求しました。今まで何もしてこなかった三人は、世の中の厳しさを身をもって知ることになります。

裏切られたり、失敗しながら周りからの信頼を得るために努力すことを学んでいく三人の子供たち。少しづつ成長していく子供たちに安心するボッキ、深い愛情と絆を見せてくれます。

日本でも絶大な人気を誇るパク・ボゴムの初々しい10代の姿に出会える作品です。

ワンダフル・ラブの視聴率は？

平均視聴率　7.3％　　最高視聴率　9.2％

ワンダフル・ラブ最終回（48話）結末は？ネタバレあり

認知症を隠し通していたユン・ボッキ（ペ・ジュンオク）は、自分の記憶があるうちに自分が生んだ子供を探していました。駆け落ち同然で初恋相手イ・ボムソ（ソヌ・ジェドク）との間の子供に会いたいと思っていました。生まれて直ぐにボムソの婚約者だったチェ・ウノク（キム・チョン）に二人を奪われたボッキは、悲しみを忘れるようにがむしゃらに働いてきたのです。

ウノクと離婚しアメリカで生活していたボムソが帰って、ボッキと会い誤解を解くことが出来ました。ボッキは、3人の子供に知られないよう二人の子供を探したい・・そして、ボッキの病状も告白されました。協力することを了承したボムソと我が子を探し始めます。

母親ボッキの行動を怪しく思ったコ・ヨンス（キム・ジソク）とコ・ヨンジュン（パク・ボゴム）はボッキの部屋で自分たちの写真と出生のアルバムを発見します。そこで、自分たちは養子だったことを知りました。

ボッキの我が子は、すぐそばにいました。ボッキの主治医のホン・ユンジェ（ファン・ドンジェ）だったのです。ウノクがボッキから奪ってきた子供の面倒を見ていたのでした。

ボッキの症状は日に日に進行していきました。養子の事実を知った3人の子供コ・ヨンチェ（チョン・ユミ）、ヨンス、ヨンジュンにも変わらぬ愛情で接してきたと話すボッキ。

気ままに生きてきたヨンチェ、ヨンス、ヨンジュンも今では、何とか自立出来るようになり前に進み始めます。ボッキは子供たちに迷惑をかけないように施設に入ることを決意していました。ウノクにお願いし一緒にアメリカで治療すると噓を言って欲しいとお願いしていました。

ワンダフル・ラブの感想

https://twitter.com/sanap_on/status/1141212898565320705?s=20

https://twitter.com/gori_sayaonma/status/1147842897472921602?s=20

パク・ボゴムを知ってからさかのぼって見たドラマです。ブレークした時の印象とは違った10代の初々しいボゴムは、弾けていてとても可愛らしかったです。今も活躍する好きな俳優さんたちが出演していることもあって楽しく見ることが出来ました。

韓国ドラマならではの山あり谷ありの展開に、下から這い上がるがんばりだったり、失敗しても周りに支えられながら乗り越えられたり、もちろん恨んで憎んで邪魔してのドロドロなところもあり見たい要素満載の作品です。

ユン・ボッキ役のペ・ジュンオクの明るくて厳しい母親役は、感情移入出来て納得の役でした。自分だったらどうするだろう？子供たちは大丈夫かな？と思いながら見ていました。

視聴率は、それ程韓国では高くありませんでしたが日本では多くの人に愛されているドラマです。

まとめ

今回は、ワンダフル・ラブ　感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！について書いてみました。ダメダメな3姉弟が少しづつ成長していき、それを見守る母親の深い愛情が伝わるドラマです。

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