トンイの誓い感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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トンイ感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

朝鮮王朝第19代王・粛宗の側室で崔淑嬪(チェスクビン)となり、後の第21代王・英祖の母となった実在の女性トンイの物語です。 仁顕王后や3大悪女と言われた張禧嬪(チャンヒビン)は、よく知られていますが賤民から王の母になった崔淑嬪は、資料にも表記が少ないと言われています。

そこに光を当てたのが巨匠イ・ビョンフン監督。上流階級ではなく下級階級で働く人々を描きたくさんの共感を呼びました。どのようにして賤民から王の母になっていくのかも楽しい作品です。

トンイを演じるのは、清純派ハン・ヒョジュ。粛宗をチ・ジニが演じ年の差を感じないロマンスを見せてくれます。脇は、ビョンフン組と呼ばれる安定の俳優陣が固め安心して見ることができます。

トンイの視聴率は?

2010/3/22 1 11.4% 12.9%
2010/3/23 2 11.5% 12.6%
2010/3/29 3 11.8% 12.9%
2010/3/30 4 12.3% 13.4%
2010/4/5 5 15.3% 16.4%
2010/4/6 6 14.2% 15.2%
2010/4/12 7 17.2% 18.9%
2010/4/13 8 17.2% 18.5%
2010/4/19 9 19.0% 20.4%
2010/4/20 10 19.7% 21.3%
2010/4/26 11 21.6% 23.5%
2010/4/27 12 22.5% 24.5%
2010/5/3 13 22.9% 25.2%
2010/5/4 14 20.4% 21.9%
2010/5/10 15 25.8% 27.9%
2010/5/11 16 28.5% 30.8%
2010/5/17 17 25.0% 27.1%
2010/5/18 18 25.6% 27.3%
2010/5/24 19 24.1% 26.2%
2010/5/25 20 23.8% 26.0%
2010/5/31 21 25.1% 27.7%
2010/6/1 22 26.6% 29.3%
2010/6/7 23 28.1% 30.9%
2010/6/8 24 30.3% 33.2%
2010/6/14 25 31.0% 33.3%
2010/6/15 26 33.1% 35.6%
2010/6/21 27 29.1% 31.0%
2010/6/22 28 30.1% 32.6%
2010/6/28 29 31.1% 32.8%
2010/6/29 30 31.9% 33.8%
2010/7/5 31 30.8% 33.3%
2010/7/6 32 31.3% 33.8%
2010/7/12 33 29.1% 31.1%
2010/7/13 34 29.7% 31.7%
2010/7/19 35 27.6% 30.0%
2010/7/20 36 29.4% 32.0%
2010/7/26 37 28.8% 31.2%
2010/7/27 38 30.6% 33.3%
2010/8/2 39 23.9% 25.8%
2010/8/3 40 23.1% 25.0%
2010/8/9 41 23.7% 25.9%
2010/8/10 42 23.2% 25.2%
2010/8/16 43 23.3% 25.0%
2010/8/17 44 24.8% 26.6%
2010/8/23 45 24.7% 26.5%
2010/8/24 46 26.8% 29.3%
2010/8/30 47 30.7% 33.0%
2010/8/31 48 30.3% 32.5%
2010/9/6 49 29.5% 31.8%
2010/9/7 50 28.6% 30.7%
2010/9/13 51 26.4% 28.8%
2010/9/14 52 27.0% 29.8%
2010/9/20 53 23.0% 25.5%
2010/9/21 54 20.2% 21.1%
2010/9/27 55 25.7% 28.3%
2010/9/28 56 23.6% 25.7%
2010/10/4 57 20.9% 23.2%
2010/10/5 58 20.3% 22.2%
2010/10/11 59 24.9% 27.9%
2010/10/12 60 22.3% 24.2%

*TNS Media Korea調査による

この年は「製パン王キム・タック」の瞬間最高視聴率58.1%を大ヒットドラマと同じ年でもあります。それを入れても2010年韓国ドラマ視聴率ランキング (NEVER調べ)で第4位となり平均視聴率24.5%は、みんなに愛された作品と言ってもいいでしょう。

トンイ最終回(60話)結末は?ネタバレあり

淑嬪となったトンイは、粛宗との子延仍君(ヨニングン)を厳しくも思いやれる子に育てあげていました。粛宗と張禧嬪(チャンヒビン)の子世子との王位継承の闘争に巻き込まれつつあった延仍君を守るため、継室になることを拒否し、継室となった仁元(インウォン)王后に延仍君を託すことを決めます。

宮廷を出たトンイは、外宮の壁を壊す所から始めます。貧しい人々に手を差し伸べる姿を延仍君に知って欲しいためでもありました。トンイの誕生日にたくさんの人々が感謝を込めて東屋を建てに集まって来ます。みんなトンイに助けられた人々です。みんなが笑顔で作業している姿を遠くで見守る粛宗と延仍君。トンイの深い慈愛を感じるのでした。

ひとりの少女が泣きながらトンイに助けを求めに来ました。無実の罪で捕らえられた父親を救って欲しいと・・。仲間たちと知恵と推理をしながら解決していきます。その途中で心配で付けてきた粛宗にトンイは、塀の中を見るために「馬になって」と。最初の出会いと同じ光景がありました。違ったのは粛宗の「重くなった?」の小さなつぶやきでした。

延仍君は、21代王・英祖となり母の教えのもと聖君として歩みだします。

トンイと粛宗の寄り添い歩く後ろ姿が幸せそうに映し出されます。トンイは優しくそして愛おしく微笑んでいました。

トンイの感想

https://twitter.com/k_s_h8love/status/1102874631181000704

https://twitter.com/wonhye_49218/status/1082218558677864448

トンイと粛宗の掛け合いも楽しく、粛宗役のチ・ジニのお茶目な王は親近感がわきました。今までにない王を表現していたと思います。3大悪女と言われた張禧嬪も今までの印象とは違い、粛宗の心が離れていくさみしさと権力争いの中で変わっていってしまったのでないかと思わせてくれました。美しい張禧嬪をイ・ソヨンが愛くるしい親しみやすさにしてくれました。

なんといってもトンイ役のハン・ヒョジュは、自身も変わったというほどに成長したと思います。最後の延仍君を残し宮廷を去るところは、強い母親を見事に演じきったと思います。眼差しも声色も最初とはまったく違った印象を与えています。

イ・ビョンフン監督の親しみやすい解釈もあり、長編ですが飽きることなく楽しめるドラマです。

まとめ

今回は、トンイ感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!についてまとめてみました。長編ですが推理あり、ロマンスありでどの世代でも楽しめるドラマです。

関連:トンイの動画を日本語字幕で1話からイッキに見たい方はコチラ!



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