トッケビ 感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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トッケビ 感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

永遠の命を持ちながらいるトッケビ:キム・シン(コン・ユ)。シンによって死ぬはずだった命を救われたチ・ウンタク(キム・ゴウン)。輪廻転生の考えのもと運命の出会いを繰り返し、本当の愛を見つけていきます。

シンは、王ワン・ヨの嫉妬のため妹王妃キム・ソンを目の前で亡くし、自分も信頼する家臣の剣で命を落とします。しかし、神から永遠の命を与えられ、トッケビとなります。この世から無くなりたいと思っていたシンを変えたのは屈託なく笑う高校生のウンタクでした。

前世の悪縁を解きほどくように記憶を失った死神(イ・ドンウク)と出会い、ウンタクのアルバイト先のオーナーサニー(ユ・インナ)と関係していきます。

高麗時代の英雄武臣と現代高校生の時空を超えたファンタジーロマンスです。

トッケビの視聴率は?

最終回が平均視聴を20.5%、瞬間最高視聴率22.1%

平均視聴率 12.811% 歴代ケーブルチャンネル番組の最高視聴率更新(2018年)

話数 全国視聴率
第1話 6.322%
第2話 7.904%
第3話 12.471%
第4話 11.373%
第5話 11.507%
第6話 11.618%
第7話 12.297%
第8話 12.344%
第9話 12.933%
第10話 12.702%
第11話 13.894%
第12話 13.712%
第13話 14.254%
スペシャル 9.427%
第14話 16.043%
第15話 16.917%
第16話 18.680%

ケーブルテレビで最高視聴率を更新し、多くの賞を総なめにしました。

トッケビ最終回(16話)結末は?ネタバレあり

「トッケビ」の画像検索結果

永遠に生きることを強いられたトッケビ:キム・シン(コン・ユ)は、胸に刺さった剣を抜いてくれる花嫁チ・ウンタク(キム・ゴウン)と出会い本当の愛を知りました。長く孤独と戦い死を望んで生きてきたシンは、936年にして初めて生きたいと思ったのです。

死神(イ・ドンウク)も自分が王ワン・ヨであったことを思い出します。多くの過ちを後悔しながら・・。ウンタクのアルバイト先のオーナーサニー(ユ・インナ)が王妃キム・ソンだとわかり、来世では必ず結ばれようと誓います。

シンは、前世での悪縁を断ち切るため王ワン・ヨの側近パク・チョンホンとの最後の戦いを決意します。それは、この世から無くなってしまうかもしれない、愛する人たちとの別れも覚悟します。そして、その時胸の剣を抜くのはウンタクしかいません。悪霊となったチョンホンと壮絶な最後に『今だ』と言うシンの胸の剣を抜くウンタク。泡のように消えていくキム・シン。

ウンタクは、霊を見ることは出来なくなっていました。シンとの思い出の地カナダに記憶のないウンタクは呼び寄せられるようにやってきます。初めてきたはずなのに何故か懐かしさを感じて街中を歩いていました。ふと思い出し火を消した時目の前に現れたのは、キム・シンでした。昔のことを思い出し永遠の愛を誓った二人。

死神の元に通知がきた名前は、チ・ウンタク。仕事帰りに信号で止まっていたウンタクの目に幼稚園バスめがけて坂を下り始めた無人のトラック。ウンタクは、自分の車でトラックを止めることを選択し命を落としてしまいます。

また、一人になってしまったキム・シン。思い出の地カナダで遠くを見ていた後ろにウンタクが制服姿で近づいてきました。

トッケビの感想

https://twitter.com/joy_yoo_87/status/1127042382283673600

「トッケビ」日本語で鬼と訳されたので怖い物語かなと思いましたが、本当の愛を見せてくれたファンタジーでした。キム・シン役のコン・ユと死神役のイ・ドンウクの長身イケメンのユーモアたっぷりの掛け合いは、お腹抱えて笑える程です。

チ・ウンタク役のキム・ゴウンの可愛らしさは、ピカいちでした。「アジョシ」と呼ぶセリフが耳に残り幸せな気分をおすそ分けしてもらっている気分になります。

あの世へ行くのをためらっていた霊たちをウンタクが手助けしている話は、それぞれの思いがあり自然と涙が流れてきました。今を後悔なく生きていこうと思わせてくれます。

視聴率も歴代ケーブルテレビの記録を塗り替え、大ヒットしたドラマになりました。

まとめ

今回は、トッケビについて書いてみました。4度生き返ると言われていますが4度同じ人との運命の出会いは、憧れかもしれません。時空を超えたファンタジーの世界が心地良い作品でした。

関連:トッケビの動画を日本語字幕で1話からイッキに見たい方はコチラ!



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