七日の王妃 キャスト相関図。登場人物と出演者一覧。
暴君と言われた第10代王燕山君(イ・ドンゴン)と晋城大君(ヨン・ウジン)の二人の王から愛された端敬(タンギョン)王后(パク・ミニョン)の物語です。
運命に翻弄されながら愛を貫き、悲しい愛し方を選択していく王妃シン・チェギョンが本当に美しく描かれています。今までの歴史ドラマとは違い王妃側からの視点で描かれているのも魅力です。歴史ドラマは苦手でも純愛ロマンスとしても楽しめるドラマです。
燕山君役のイ・ドンゴンの叶わない愛を手に入れるために暴君にならざるをえなかった孤独感が伝わる演技で素敵でした。チェギョン役のパク・ミニョンの可愛い笑顔と切ない涙に毎回グッとくる作品です。
七日の王妃キャスト相関図
対立する二人の大君に愛された王妃シン・チェギョン。燕山君をイ・ドンゴン、晋城大君をヨン・ウジンとベテラン若手イケメン俳優が演じています。二人に愛された王妃シン・チェギョンをパク・ミニョンと3人の息のあった演技が光る作品です。
脇を個性派な俳優たちが固めています。特に今回時代劇初挑戦のソノ役の2PMのチャンソンの華麗な動きも見ものです。コミカルな演技もあり、アイドルから俳優へと一つ進んでいきました。
七日の王妃登場人物・出演者一覧
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七日の王妃主要キャストプロフィール
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七日の王妃感想
https://twitter.com/kmrrnkk/status/1130079460500262912
https://twitter.com/kkankkokku/status/1091288900977324032
二人の王に愛され七日間だけ王妃となった端敬(タンギョン)王后の物語ですが、二人の王の違った愛し方が切なくも素敵なドラマでした。燕山君役のイ・ドンゴンは、今までの正統派イケメンのイメージを覆して鬼気迫る暴君を演じました。思いが届かないとわかっていながら権力で手に入れようとする葛藤の姿は見ごたえがありました。
対するイ・ヨク(晋城大君)役のヨン・ウジンは、異母兄弟の兄燕山君と対立しなければいけない気持ちと愛する人を守り抜こうとする強さが素敵でした。このドラマで日本に多く知られたと思います。
何と言ってもシン・チェギョン役のパク・ミニョンの美しさは際立っていました。凛とした演技もよかったのですが泣く演技はこちらまで一緒に涙してしまいます。
毎回グッとくる、見ごたえのある作品です。
まとめ
今回は、七日の王妃について書いてみました。二人の愛され悲運な運命に涙した端敬(タンギョン)王后のドラマです。王妃役のパク・ミニョンの美しさが際立った作品です。
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