カノジョはうそを愛しすぎている|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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カノジョはうそを愛しすぎている|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

 

カン・ハンギョル(イ・ヒョヌ)は、天才作曲家KとしてCRUDE PLAYのプロデューサーとして活動していました。ハンギョルの曲で人気を集めていたバンドCRUDE PLAYの演奏は、ハンギョルのイメージとは違うものでした。

幼なじみの3人でバンドを組んでいたユン・ソリム(ジョイ)の歌は、みんなを元気づけることが出来る魔法の声の持ち主。

何も知らず偶然出会った二人は、音楽を通して近づいていきます。天才作曲家Kの大ファンのソリムとソリムの純粋な明るさに初心を思い出していくハンギョルの出会いは運命だったのかもしれません。

夢に向かってひたむきに頑張る若者たちの友情や恋、挫折なども描かれたドラマは、OST(挿入歌)と相まって大丈夫!と思わせてくれます。

 

カノジョはうそを愛しすぎているの視聴率は?

第1話 1.5%
第2話 1.8%
第3話 1.3%
第4話 1.8%
第5話 1.4%
第6話 1.5%
第7話 1.7%
第8話 1.6%
第9話 1.5%
第10話 1.4%
第11話 1.4%
第12話 1.6%
第13話 1.4%
第14話 1.6%
第15話 1.2%
第16話 1.3%

最高視聴率1.8% 平均視聴率1.4%

目標としていた3%には、届きませんでしたが心地よい音楽と清涼感のあるカン・ハンギョル(イ・ヒョヌ)とユン・ソリム(ジョイ)の初恋のような恋の行方を見守った人が多かったようです。

透明感のあるソリムの歌を聞いてアイドルグループRed Velvetを検索した方もいたようです。K-POPに興味をもつ良い機会になったかもしれません。ソリム役のジョイの歌声はいつまでも耳に残る中毒性があります。

カノジョはうそを愛しすぎている最終回(16話)結末は?ネタバレあり

CRUDE PLAYがバンドなのに演奏していないのではないかと噂され、悩んでいたメンバーたち。天才作曲家ハンギョルの曲で絶大な人気を得ていたCRUDE PLAY。後から加入のベーシストソ・チャンヨンの音源だけは使うことの雪辱に実力をつけるため練習を重ねていました。

演奏する実力がないのも認めて別の音源を乗せるのも納得してはいましたが、何か違うと全員が思っていました。これが限界と演奏していないことを公表することを決めたCRUDE PLAYのメンバーたち。

ソリムもソロでデビューすることを断り、幼なじみの仲間と作ったバンドMUSH&Co.でやっていくと宣言します。

SOLEミュージックNの親会社の社長ユ・ヒョンギョン制止も聞かず、発表してしまいます。

SOLEミュージックN代表チェ・ジンヒョクは、責任を取って会社を辞めることになってしまいました。

表舞台から退くことになったCRUDE PLAY、デビューを逃したMUSH&Co.。何故か清々しい面々たち。また、最初からやり直せば良いと笑いあうメンバーたち。ハンギョルも売れる曲ではなく、自分たちにあった曲を作ることを約束して友情を取り戻していきます。

1年後、ヒョンギョンが新しい事務所を開設し新たなスタートをきったメンバーたち。MUSH&Co.は、ソ・チャンヨンのプロデュースでデビューをするためにスタートをきり、CRUDE PLAYは久々に決まったのミニコンサートにハンギョルがベースとしてメンバーと立っていました。

『夢は諦めなければ叶う』演奏した曲は、ハンギョルとソリムが出会った曲でした。

 

カノジョはうそを愛しすぎているの感想

https://twitter.com/____kdgsktme/status/1083983332281438209

日本のコミックが原作のドラマだけあってキュンとくるシーンが随所にちりばめられています。純粋すぎるほどの恋の行方とバンドという仲間と創り上げていく音楽と友情を思う存分楽しめます。

ソリム役のジョイのハニーボイスの歌が物語と重なり、切なくなったり嬉しくなったり共感していきます。

視聴率は、思うように伸びませんでしたが炭酸水を飲んでいるような清涼感を感じることが出来るドラマです。

まとめ

今回は、カノジョはうそを愛しすぎているについて書いてみました。ソリム役のアイドルグループRed Velvetのジョイが初めてとは思えない自然な演技に引き込まれる作品です。

 

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