伝説の魔女｜感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

伝説の魔女｜感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！

シンファグループ長男の妻だったムン・スイン（ハン・ジヘ）が夫を事故で亡くし、すぐにシンファグループ会長マ・テサン（パク・クニョン）の策略により無実の罪を着せられ刑務所に送られてしまいます。

刑務所でシンファホテル製菓長ナム・ウソク（ハ・ソクジン）からパン職人としての技術を学び再起を誓いました。

出所後、刑務所の中で助け合っていたボンニョ（コ・ドュシム）プングム（オ・ヒョンギョン）ミオ（ハ・ヨンス）とパン屋を開店します。ウソクの協力もあり評判になりますがシンファグループの家族たちが邪魔をしてきます。

何度も諦めず前を向いて歩いていく4人は、家族のような存在になっていきました。

視聴率女王ハン・ジヘ出演の今回のドラマも裏切ることはなく4話分延長するほどの高評価になった作品です。

して

伝説の魔女の視聴率は？

平均視聴率24.7％　最高視聴率34.4％

大ヒットドラマ「百年の遺産」の脚本ク・ヒョンスク、演出チュ・ソンウのコンビが再びタックを組んだ期待通りのドラマになりました。個性豊かな俳優陣が見事に演じたドラマは、何度も挫折と成功を繰り返していく展開に釘付けになりました。

特にムン・スイン役のハン・ジヘをはじめ女性たちの諦めない強さに多くの共感を呼びました。

伝説の魔女最終回（40話）結末は？ネタバレあり

刑務所の中で出会った4人は、スインのパン店を一緒に盛り上げていましたが、度重なるシンファグループの家族の陰謀で何度も挫折を味わっていました。

シンファグループの次男ドジンもミオとの間に生まれたクァンテンが愛おしくて仕方なくなり、改心してやり直すことを誓います。プングムは、シンファグループの運転手ウォルハンとお金ではない本当の愛に気づきました。

ボンニョは、シンファグループのマサン会長の陰謀で冤罪だとわかりウソクの舅で刑務所の元保安係長イムンと残りの人生を共に歩んでいくことを決心します。

スインが開発したパンをシンファグループが盗作したことを知りデモを起こし、マスコミがシンファグループの悪事を明らかにしてくれました。

何事も諦めずに進んできたスインは、1年後いつも側にいて助けてくれたウソクからプロポーズを受けていました。

伝説の魔女の感想

https://twitter.com/pipipi_y00_0/status/1147634920015028224

https://twitter.com/anna_hime326/status/801696568009060354

ハッピーエンドになるであろうと解っていても引き込まれてしまう韓国ドラマ。何度も何度も邪魔をされても前を向いて頑張っているヒロインたちにエールを送ってしまう不思議な魅力があります。

その中でも記憶に残るドラマだと思います。笑いあり、涙あり、ユーモアありの何処を切り取っても楽しめる作品でした。

様々な理由で刑務所という独特な場所で出会った女性4人の物語は、弱い立場で陰謀にあったり裏切られたり。でも、子どもや仲間が出来たことで一回りも二回りも強くなっていきます。優しさにも増して決意した時の女性は、財閥だろうと権力に立ち向かうことができます。

スイン役のハン・ジヘは安定の、シム・ボンニョ役のコ・ドュシム母親としてのおおらかさと、ソン・プングム役のオ・ヒョンギョンの明るさにソ・ミオ役のハ・ヨンスの獄中出産し母親になった覚悟と強さに4人の個性豊かなキャラクターに感情移入してしまいます。

視聴率も30％を超えてあまりの反響の良さで4話分延長したのも納得の作品です。

まとめ

今回は、伝説の魔女｜感想とネタバレ！最終回結末や視聴率も！について書いてみました。4人の女性の信頼しながら歩んでいく姿に多くの感動を産んだ作品です。

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