第7話では全てのグループバトルが終わり、総合結果が発表されました。
川尻連くん率いるアベンジャーズチームや、ポジション評価で人気になった本田康祐くんのチームの発表が放送され、SNS上でも盛り上がりを見せていました。
今回の評価では得点が大きいので、どのチームが1位になったのか気になるところです。
さっそくネタバレや感想を交えて第7話を振り返っていきましょう。
Contents
グループバトル
三浦大知
前回ボーカル1位になった男澤直樹くんと、ダンス1位になった本田康祐くんがいるグループです。実力の面ではかなり強いグループだと思います。
ボーカルに苦手意識のある練習生が多かったようですが、男澤直樹くんや佐藤來良くんが中心となりサポートしていました。
BLACKPINK
唯一の女性曲になります。
このグループでは古屋くんと中野くんしかダンス経験者がおらず、二人で振り付けを考えることになりました。古屋くんは朝練で振り付けを覚えてみんなに教えていました。
トレーナーチェックでは、
「全然揃っていないし人に見せられるレベルじゃない」
「古屋くんだけ頑張っているようにしか見えない」
と指摘されてしまいます。
その後はみんなで協力し、女性らしさと男らしさの両方を引き出せるダンスを考え、練習していました。
AAA
草地くんがラップをやりたいと申し出て、もう一回ラッパーを決めることに。しかし、残念ながら草地くんはラッパーに選ばれませんでした。落ち込む草地くんにグループメンバーは、練習してもう一度ラッパーを決めようと提案していました。
草地くんは、実力がないしラップをやりたくてもリズムがなくて他の人に取られてしまう、と語っていました。
午後からは渡辺くん中心にダンス練習をしていたのですが、ラップの練習をするために草地くんは部屋から抜け出してしまいます。
チームの雰囲気は悪くなり、グループメンバーで一旦話し合うことに。
何にも出来ないと話す草地くんに宮里くんは、「後4ヶ月でプロになるのに素人だから何も出来ないは甘え」だと諭します。
その後、草地くんがラッパーをすることになりました。
一時はどうなるかと思いましたが、皆が納得する形で練習できていたので良かったです。
東方神起
ボーカル、ダンスに二人ずつ実力者のいるグループです。
振り付けはヒコくんと佐野くんが担当していたのですが、二人のコミュニケーションが上手くいっておらず、依然としてメンバーは心配そうにしていました。
しかし、発表では圧巻のステージを見せてくれました。
嵐
メインボーカルとセンターを林くんがすることに。
瀧澤くんと小松くんはダンスを担当することになりました。
途中で林くんから瀧澤くんにセンターが変更したり、寺師くんがダンスを指摘されることもありました。
しかし、全体的に揉めることなく平和に終わったため、分量が少なかったように感じます。
SHINee
ヒョクくんがセンターになりました。
ヒョクくんといえば、テミンペンで有名ですよね。
ヒョクくんはこの曲で成功したいという気持ちが強く、メンバーを引っ張っていました。
しかし、それに安心したメンバーは休憩が多くなってしまいます。
トレーナーチェックでもダンスの振りが合っていないと言われてしまい、なかなか上手くいっていない様子でした。
三代目J SOUL BROTHERS
既存の振り付けが少なく、自分たち振り付けを考えなければなりません。
負担は他のグループに比べて多いようでした。
大澤くんは朝練で実力差を埋めようと練習したり、浦野くんも選ばれたことに納得して貰いたいと意気込んでいました。
総合発表
ここで得点の確認をします。
個人総合1位 5万票
各グループのなかで1位 2万票
グループ総合1位 三代目J SOUL BROTHERS
個人総合1位 川西拓実くん
各グループでの1位は以下の通りです。
BTS 豆原一成くん
東方神起 與那城奨くん
三浦大知 本田康祐くん
嵐 寺師敬くん
DA PUMP 床波示音くん
EXO 木全翔也くん
BLACKPINK 北川玲叶くん
SHINee 佐藤隆士くん
AAA 金城碧海くん
まとめ
総合順位に関して
「東方神起のWhy?が一番良かった」
「また人気投票なのか」
という意見がSNS上で飛び交っています。
今回はどのグループが良かったかの投票は行っていなかったようで、グループの順位は個人投票の合計で決めたそうです。この投票方法については賛否両論があり、納得していない方も多いようです。
次のコンセプト評価では投票方法に改善が見られるといいですね。
次回は第2次順位発表です。
36位以下の練習生が脱落してしまいます。
実力ある練習生たちが脱落しないよう願いましょう。
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