第9話ではチーム再編成、そして新たなチームでの練習が始まりました。
コンセプトバトルで実力を伸ばした練習生もおり、まだまだ順位変動が起こりそうです。
また、プデュでおなじみの箱の中身は?のコーナーもありましたよ!
早速ネタバレや感想を交えながら第9話を振り返っていきたいと思います。
Contents
PRODUCE101JAPAN第9話:チーム再編成
第二次順位発表が終わり、35人に絞られた練習生たち。
脱落してしまった練習生が多いチームや、人数が超過しているチームは人数調整をする必要があります。
クンチキタは2人補充
やんちゃBOY やんちゃGIRLは1人補充
DOMINOは3人移動
DOMINOチームは上位が多いため、誰が移動になってもおかしくありません。メンバー決め投票では、自分の名前を書いて投票する練習生もいました。クンチキタとやんちゃはボーカル志望の子がいないため、ボーカルで実力のある子が来たら嬉しいと話していました。
結果はどうなったのでしょうか?
2位ユンドン
3位ヨンフン
4位川西
5位河野
6位鶴房
7位豆原
大平くん、木全くん、佐藤景瑚くんは移動となりました。
3人は各々悔しい気持ちを語っていました。
佐藤「落ちた3人にしかこの気持ちは分からない」
木全「本当に悔しい」
大平「自分を選ばなかったことを後悔させるくらい頑張りたい」
佐藤くんと木全くんはクンチキタ、大平くんはやんちゃに移動となりました。
やんちゃのみんなはWelcomeボードで大平くんを迎え入れました。
みんな優しい子ばかりで感動です。
やんちゃBOYやんちゃGIRL
福地くんがリーダーとなりました。
続いてポジション決めです。
この曲は5曲の中で一番メインボーカルのキーが高い難しい曲です。
メインボーカルには佐藤隆士くんと小松くんが立候補しました。
メインボーカルは目立つからダンスも出来る方がいい!ということで小松くんに決定しました。
センターは宮島くんです。
Black Out
メインボーカルは安藤くん、センターはヒチョンくんになりました。
サブボーカル2には本田くんと佐野くんが立候補。ダンスと歌のバランスを考慮して佐野くんが選ばれました。以前から交友のあった2人は、このような形で対決することになるとは思っていなかったようです。
Happy Merry Christmas
男澤くんがリーダーとなりました。
センターには全員が挑戦することになり、投票の結果、白岩くんになりました。
問題はメインボーカルです。
このチームはボーカル志望の練習生が多く、6人が立候補することに。
投票の結果、浦野くんがメインボーカルに決定しました。
PRODUCE101JAPAN第9話:箱の中身は?
プデュ恒例のコーナーです!
叫んだり、他の練習生をいじったり、わちゃわちゃしていて楽しそうでした。
公式からはフルバージョンの動画もアップされているのでチェックしてみてください!
やんちゃBOYやんちゃGIRL
クンチキタ
Black Out
Happy Merry Christmas
DOMINO
コンセプトバトル
Blackout
いつもはみんなの兄貴として活躍している本田くんが、珍しく放心状態。
サブボーカル2を取れなかった悔しさを引きずって落ち込んでいる様子でした。
トレーナーチェックでは先生に体調が優れないのかと聞かれ、「どうしたらいいんだろう」という気持ちが先行してしまい上手くいかない、と本心を語りました。インタビューでは、先生に相談してから荷が下りた気がした、ダンスを楽しむ気持ちを忘れていたと語ってくれました。
大澤くんは、曲に対してラップが幼稚になってしまうと悩んでいました。
菅井先生の指導のもと、落ち着いたラップになるように特訓。
ヒチョンくんからもアドバイスを貰い、自信をつけていました。
トレーナーチェックで褒められていたのは佐野くん。
以前は表現力が技術に追いついていないと指摘されていましたが、今までの練習やステージで表現力に磨きがかかったようです。表現力が付いたことによって実力がフルに発揮されているなと思います。佐野くんと言えばダンス実力者のイメージがありますが、歌も安定感があり、オールラウンダーな練習生です。表現力がつけば無敵ですね。
やんちゃBOYやんちゃGIRL
グループ再編成をした日の深夜、大平くんは遅れを取り戻そうと練習していました。
練習初日では大平くんの振り付けを完璧にしてから全体練習をしたいということで、リーダーの福地くんと大平くん以外は帰宅しました。しかし、小松くんや宮島くん、佐藤隆士くんが夜連に参加。みんなで支え合いながら練習していました。
一方北川くんは1人落ち込んでいる様子。
ヒコくんや北川の親友の鶴房くんが声をかけていました。
北川くんは今まで自分から踊るという意識はなく、普段の練習で精一杯だったといいます。
しかし、気持ちを入れ替えて自主練をするようになりました。
こちらのチームでも褒められていた練習生がいます。
佐藤隆士くんです。
佐藤くんは高音が出なかったらしいのですが、独学で動画を見て高音の出し方を練習。
先生は、独学にもかかわらず正しい発声方法を習得したことに驚いていました。
隠れた才能の持ち主でしたね。
PRODUCE101JAPAN第9話:順位
2位 川尻連
3位 鶴房汐恩
4位 白岩瑠姫
5位 上原潤
6位 チョン・ヨンフン
7位 安藤誠明
8位 與那城奨
9位 木全翔也
10位 キム・ユンドン
11位 河野純喜
11pick投票から2or4pick投票に変わったことで、順位が大きく変動しました。
まず、前回1位だった川西拓実くんが12位に下がったのが驚きでした。
それから佐野くん、白岩くん、與那城くんが大幅に順位を上げました。
まとめ
今回一番の衝撃だったのは順位変動ではないでしょうか?
投票方法による影響が露骨に表れた結果となりました。
これからの順位は
・固定の推しがいない国プをどれだけ引き込めるか
この二つが鍵になりそうです。
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