キム・ヒチョン(日プ)辞退の理由は?参加資格や国プが原因!?

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11月28日、公式からキム・ヒチョンくんの辞退が発表されました。

突然の発表に驚かれた方も多いと思います。

辞退の理由は“一身上の都合”となっており、具体的に何が原因かは明かされていません。

これに対し、SNS上ではヒチョンくんの辞退の原因について様々な憶測が飛び交っています。

ヘイロアンチとオタクそれぞれが意見を言い合っているようであり、今回の発表で国プ同士の言い争いが更に激化したように思います。

今回はヒチョンくん辞退の理由について調べてみました。

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ヒチョン辞退を公式が発表

PRODUCE101JAPAN(日プ)に練習生として参加していたキム・ヒチョンくんが一身上の都合という理由で辞退することが公式から発表されました。

2019.11.28

国民プロデューサーの皆様へご報告

いつもPRODUCE 101 JAPAN及び練習生へ大きなご支援をいただきありがとうございます。

練習生キム・ヒチョンにつきまして、
一身上の都合により、PRODUCE 101 JAPANから辞退することになりましたのでご報告致します。運営事務局としても本人の意向を尊重し辞退を受け入れることとなりました。
既に収録している番組や制作物に関しましては、現状のまま進行致します。

また、キム・ヒチョンを含む、韓国人練習生3名(キム・ヒチョン、キム・ユンドン、チョン・ヨンフン)の番組参加資格に関して一部の方からお問い合わせいただいています件について以下のとおり説明いたします。

◆応募資格につきまして
本オーディションでは、オーディションの運営に支障が出ないよう、応募資格を日本在住の方に限定しております。上記の3名につきましては、オーディション開始時点で日本国内に滞在し生活しておりますので、オーディションへの参加を認めております。
また、応募時点で芸能事務所に所属していないことを条件としておりましたが、3名とも過去に所属していた韓国の芸能プロダクションとの所属契約は応募時点において解消されていることも確認できております。

◆兵役と渡航制限につきまして
上記の3名は、現時点で韓国での兵役を終えておらず、いずれも将来的に韓国に帰国し、兵役に就く義務がございます。
今後3名について日本での活動が制限される可能性がございます。
しかし、これらはいずれも法律上の義務であって、将来的な活動に支障があるとしても、その義務を果たすことについては、PRODUCE 101 JAPANとして当然のことと想定しております。従いましてこの点をもって応募資格に欠けるものとは考えておりません。

上記のとおり、応募資格の違反等は一切ございません。国民プロデューサーの皆様には、上記を踏まえて安心して推しMENに投票していただければ幸いです。
引き続きPRODUCE 101 JAPAN、練習生へのご支援を何卒宜しくお願い致します。

PRODUCE 101 JAPAN運営事務局

引用:PRODUCE101JAPAN公式HP

公式からの発表の中に「キム・ヒチョンを含む、韓国人練習生3名(キム・ヒチョン、キム・ユンドン、チョン・ヨンフン)の番組参加資格に関して一部の方からお問い合わせいただいています件について以下のとおり説明いたします。」という言葉があり、私の個人的な考えではありますが、本当に一部の問い合わせだったら今回このタイミングで説明はしないのではないかと感じました。

今回のヒチョンくんの辞退の理由について公式では「一身上の都合」と書かれていましたが、やっぱり本当の理由は何だったのかと気になったのでいろいろと調べてみました。

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ヒチョン辞退は誹謗中傷が理由?

ヒチョンくん辞退の原因として考えられるのはヘイロアンチや韓国人であるという理由からの誹謗中傷です。

これだけの誹謗中傷ツイートがあればヒチョンくんも目にしているでしょう。例え誹謗中傷が主な原因でなかったとしても、ヒチョンくんが傷ついていることは容易に想像できます。

ヒチョンくんがヘイロだったことや、韓国人で日プの参加条件を満たしていないと批判があったこと、兵役の関係でもしデビューできたとしても不在期間があることなどが誹謗中傷の主なものだったようです。

それに対してヒチョンくんを応援していた方たちはツイッターで悲しみの声をあげています。

 

ヒチョンくんは、責任感も強く周りのことをよくみていたからこそ、いろいろなことを考えて今回の辞退という決断をした可能性が高そうですね。

 

ヒチョン辞退と参加資格について

ヒチョンくんの辞退とともに、参加資格についても公式から発表がありました。

本オーディションでは、オーディションの運営に支障が出ないよう、応募資格を日本在住の方に限定しております。上記の3名につきましては、オーディション開始時点で日本国内に滞在し生活しておりますので、オーディションへの参加を認めております。
また、応募時点で芸能事務所に所属していないことを条件としておりましたが、3名とも過去に所属していた韓国の芸能プロダクションとの所属契約は応募時点において解消されていることも確認できております。

しかし、この説明には不可解な点があります。

応募資格は「日本在住」であるにも関わらず、「滞在」と説明している点です。この説明であれば、永住権はないけれども今住んでいるからOKと解釈されてもおかしくはありません。また、辞退のタイミングで応募資格について言及している点においても不自然さが拭えません。運営が誤魔化すために…と思われても仕方がないのかもしれません。

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運営側も慌てているのかもしれないですが、受け取り方によって差が出るようなコメントだと火に油を注ぐことになってしまいますし、今回の発表はアンチとファンの間の解釈の違いによる論争を加速させた感じになってしまいましたね。

キム・ヒチョンくんに対する誹謗中傷はもちろんですが、練習生としてのこっている2人(キム・ユンドン、チョン・ヨンフン)に対する誹謗中傷がこれ以上でないことを祈るばかりです。

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ヒチョン辞退と渋谷凜Pとの関係は?

ヒチョンくんの辞退が公式から発表される前に、渋谷ファンから大量の投票があったということも話題になっていました。

PRODUCE101JAPAN第10話では「姫ビジュアルセンター」という練習生が女装する企画が放送されました。

参考:【企画】第10話:姫ビジュアルセンターを探せ!(動画あり)

ヒチョンくんの女装も見てみたかったです...。

渋谷凜P関連の炎上も、もしかしたらヒチョンくん辞退に影響があったかもしれないですね。

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まとめ

ヒチョンくん辞退の理由について、いろいろと話題になっていることを取り上げてみました。

しかし、本人の口から原因が語られているわけではないですし、もし本人が何かを語ったとしても今すぐ本心を語るとは思えないため、現状では真相を知るすべはありません。

韓国での目撃情報もあったようなので、今回とりあげたような誹謗中傷とは別に何か事情があったのかもしれません。

しかし、人種差別や外見に対する誹謗中傷があったことは事実です。

オーディション番組ですので、推し以外が上位にいると気に入らないこともあるかもしれません。ですが、誹謗中傷は番組や国民プロデューサーの印象を悪くするだけでいい方向には進みません。

デビューまで残すところ2話!

練習生はみんな本気で挑んでいるので、無駄に練習生たちが傷つくことのないよう愛のある応援をしていきましょう!



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