NHKのおかあさんといっしょで「ブンバボーン体操」をしているお兄さんの名前、知っていますか?
テレビをよく見ていれば、名前を言っているのでわかるかもしれませんね。
今回はブンバボンのお兄さんの名前や身長、筋肉がすごい!!という話題について調べてみました。
Contents
ブンバボンのお兄さんの名前は?
ブンバボンのお兄さんは、よしおにいさんの相性で呼ばれています。
本名は小林剛久(こばやしよしひさ)です。
おかあさんといっしょファミリーコンサートでは、よく自己紹介しているので聞いたことがある方もいるかもしれないですね。
2005年4月4日からNHK番組の「おかあさんといっしょ」に登場した11代目の体操のお兄さんで、2018年度で14年目に突入。これで歴代の体操のおにいさん、歴代おにいさん・おねえさんの中で在任期間が最長となりました。
ブンバボンのお兄さんの身長やプロフィール
小林よしひさプロフィール
ブンバボンのお兄さん、改め小林よしひささんの身長やプロフィールなどを見ていきましょう!
年齢:1981年6月29日(36歳)
身長:174cm
血液型:AB型
出身:埼玉県朝霞市
職業:たいそうのお兄さん、タレント
高校時代には剣道をしていたということです。
大学は日本体育大学で、学生時代には体操部に所属していたそうです。そして、2005年から体操のお兄さんとして活躍中!常に鍛えまくっている筋肉マニアでもあるよしひさおにいさんです!
卒業した後も運動方法体操研究室で期限付きの助手として活躍していました。運動方法体操研究室って知っていますか?私はわからなかったので、調べてみました。
運動方法体操研究室と検索すると、「日本体育大学運動方法体操研究室」というページが見つかります。そこには、以下のように書かれていました。
組立体操はピラミッド・エクササイズやアクロバティック・ジムナスティックとも呼ばれ、
単なる記録の更新や勝敗に一喜一憂するスポーツ的領域ではなく、
仲間と健康なからだを組み合わせ、あるいは積み上げて造形をつくり、
からだづくりや共同性などの精神を養うことのできる魅力のある体操なのです。本サイトでは、学校体育の「体つくり運動」の授業でおこなえる組立体操を映像で紹介しています。
「人数」「難易度」「ねらい」をクリックして、小学生から高校生まで、 男子生徒・女子生徒ともに楽しく安全にチャレンジしてみましょう。~引用元:日本体育大学運動方法体操研究室~
いわゆる、組体操みたいです。
そういえば、一時期小学校の運動会で組体操をしてけがをする子どもが大勢出たり、死者が出てしまったりしたことから、組体操はなくした方がいいのではないか!?とニュースで騒がれていたことがありましたね。
日本体育大学のサイトをみても、本来はしっかりとした指導のもとで、組体操をする人のレベル(年齢や筋力、人数など)にあったやり方をすれば問題は起こりにくいのだということがわかります。組体操自体が悪いわけではなく、運動会という場を盛り上げようと無理が生じていることが原因だと思うので、そのあたりの根本的な部分を考える必要がありそうですね。
脱線してしましましたが、よしひさおにいさんの話に戻しますね。
実は、小林よしひささんは2002年5月の「おかあさんといっしょ」のファミリーコンサートにもゲスト出演しています。その時のたいそうのお兄さん佐藤弘道(ひろみちおにいさん)は、大学の先輩で、大学時代から面識があったということです。
2002年の5月ということは、よしおにいさんが、まだたいそうのおにいさんに就任する前ですね。
2005年4月4日から11代目たいそうのおにいさんとして就任し、2005年4月4日 – 2014年3月29日までは「ぱわわぷたいそう」、2014年3月31日以降は「ブンバ・ボーン!」を担当しています。どちらも、週替わりで数色あるジャージとバイザーを身につけておどっています。
ちなみに「ブンバ・ボーン!」でのジャージの種類とバイザーの色の組み合わせは、黄色(黄色)、赤色(青色)、白色(橙色)、藍色(赤色)があるそうです。()はバイザーの色。
ファミリーコンサートで子ども達が、よしおにいさんのジャージのコスプレを着ている姿もよく映っていますよね。
小林よしひさが体育大学に進学した理由
ところで、小林よしひささんがなぜ体育大学に進学したかご存知ですか?たいそうのおにいさんにあこがれて!という子ども時代からの夢をかなえた、とかだったら素敵だな~なんて思いつつ、調べてみました。
すると、小林よしひささんは高校時代、剣道部に所属していたそうなんですが、それほど強くはなかったみたいです。
本人いわく「当時は体があまり大きくなかった」とのことです。
身長174cmなら充分な気もしますが、きっと周りにはもっと体格のいい人がたくさんいたんですね。あと、体が大きくなかったというのは身長だけではなく、筋肉が少なかったということみたいです。確かに、今もパッみた感じは色白だし細そうに見えますもんね。(よく見ると結構マッチョです)
そんな小林よしひささんは、運動を続けたいということと、体格を良くしたいという思いから、
解剖学や体の骨格についてしっかり知る必要があると思い日本体育大学に進んだということです。
ブンバボンのお兄さんの筋肉がすごい!
高校時代、体が小さかったというよしおにいさんですが、今では筋肉オタクといわれるほどになっているといいます。
今は大学時代に学んだことを活かして、しっかりと体作りに励んでいるとのことで、まとまった休みが取れたら、プログラムを組んで思い切りトレーニングをしたいと言っています。
休みの日にまでトレーニングがしたいということは、本格的な筋肉オタクなのかもしれません。
運動神経も良くてバク転やバク宙もお手の物!
大阪城ホールのステージに向けて体力強化合宿も自分で企画したこともありました。
合宿でのスケジュールは、朝の6時半から走りこみ、朝食後はジムで筋トレ、午後からはプールでハードに泳ぐ。
オリンピック出場を目指すアスリートみたいなトレーニングメニューですね!
こんなハードなトレーニングをしているからステージ上でかっこいいバク宙や、キレキレのダンスができるんですね。
以前、90kg以上のベンチプレスを持ち上げたと言っていたので、今は100kg以上もちあげてるかもしれないですね。確か松本人志さんも100kgくらい持ち上げてるって言っていたような。
また、筋肉をつけるためにサプリメントの補給もかかさないそうで、どこへ行くにも持ち歩いているということです。
よしおにいさんのバク宙やおどりは、子どもたちに大人気なのはもちろんですが、実はママさん達からの人気もスゴイんです。
やっぱりごつすぎないけど筋肉がしっかりついている細マッチョが人気の秘訣なのかもしれないですね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「ブンバボンのお兄さんの名前は?身長高くて筋肉もすごい!!」という話題について書いてきました。よしおにいさんは、細マッチョで子どもからママ達にもファンが多い、好青年ということを改めて感じました。
ちなみにブンバボンは、正式には「ブンバ・ボーン」だそうです。「ブンバ・ボーン」は造語で、エネルギーが元気いっぱいはじける様子を表しているんですって。
明日からもよしおにいさんの36歳とは思えないキレキレの動きと、エネルギーが元気いっぱいはじける「ブンバ・ボーン」を楽しみたいと思います。
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