ハベクの新婦の最終回(16話)あらすじやネタバレ!視聴率や感想は?

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『ハベクの新婦』は韓国の人気コミックをもとに制作されたファンタジー&ラブコメロマンスで、出演者が美男美女ということでも話題の作品です。
爆笑、トキメキ、切なさ、複雑な感情が繊細なタッチで描かれていて、乙女心を刺激する王道ラブストーリーになっています。

主演のナム・ジョヒョクさんは水の神様「ハベク」役で出演しているのですが、ハベクのツンデレにはまる人が続出!
ハベク(ナム・ジョヒョク)に振り回されつつも心惹かれていくソア(シン・セギョン)の心理的葛藤も見どころのひとつです。

今回はそんな『ハベクの新婦』の最終回の(16話)あらすじやネタバレ、視聴率や感想をまとめてみました。

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『ハベクの新婦』の視聴率

ハベクの新婦は、2017年7月3日に韓国で第1話が放送されました。
韓国ドラマは100話を越えるドラマもありますが、
全16話という、韓国ドラマでは短い話数のドラマなので韓国ドラマ初心者でも見やすい長さのドラマです。

ハベクの新婦が放送されたのは「tvN」という韓国のケーブルテレビの放送チャンネルでした。
ケーブルテレビでは視聴率3%を超えると良い方だということを前置きしたうえで、『ハベクの新婦』の視聴率を見てみましょう。

  • 1話:3.7%
  • 2話:3.3%
  • 3話:2.9%
  • 4話:3.5%
  • 5話:3.1%
  • 6話:3.6%
  • 7話:2.9%
  • 8話:3.5%
  • 9話:3.1%
  • 10話:3.2%
  • 11話:2.7%
  • 12話:3.5%
  • 13話:2.6%
  • 14話:2.9%
  • 15話:2.2%
  • 16話:3.2%

全16話の平均視聴率は3.1でした。

原作は少女漫画で、原作の漫画のファンからは「違う!」という批判的な意見もあったようです。
これは原作マンガがある作品だとどうしても起きてしまいますよね。
日本でも配役にたいして、この役は〇〇じゃない!といった意見などが良く出てますよね。

関連:ハベクの新婦のあらすじとキャスト相関図

『ハベクの新婦』最終回(16話)ネタバレ

ハベクがソアと一緒に生きていきたいという言葉を聞いたムラは怒ってソアを連れて行ってしまう。

フエは、洞窟で神人を殺してしまった過去を思い出していた。
その中にはジンゴンの双子の一人がいたのです。
震えているフエを落ち着かせたのはソアでした。

ソアは前回(15話)、フエからハベクの存在の真相を聞いていた。

ヨンミが夢でみたソア(シン・セギョン)を救った人は、長年連絡が取れていない父でした。
ソアは父が彼女を救ったことはないので、意味のない夢だという。

失くした紋章を探し回っていた地国の神ジュドン(ヤン・ドングン)は手がかりを見つけてハベク(ナム・ジョヒョク)の元を訪ねる。

残された時間が少ししかないハベク(ナム・ジョヒョク)とソア(シン・セギョン)は、たくさんの思い出を作ろうとデートにでかける。
デートの途中、花嫁姿になったソアは、ハベクに特別な贈り物をします。
永遠に残らない写真ではなく、肖像画として二入の姿を残しました。

ジュドンは、ソアに2014年12月20日の夜どこにいたのかを聞きます。(ソアが川に飛び込んだ夜です)
ジュドンは誰が紋章を持っているか気づき、フイェを訪ねます。

フイェが人間界に来て初めて出会った人物はユン・ソンジュンでした。
亡くなった妻のお墓参りの途中で、娘に会いに行くと話していたことを知ります。
ジュドンはソアが川に飛びおりた橋で、失た紋章をみつけます。

ハベクはジュドンからの連絡でソアの父が亡くなったことを知ります。

父親が海外で奉仕活動を続けていると思っているソアは、自分が自殺を図った夜に何があったのかを知ります。
ジュドンの紋章を発見した父、ユン・ソンジュンの娘への強い気持ちが紋章に伝わり、彼女のいる場所まで導かれます。

橋から飛び降りたソアを助けるため、ソンジュも川に飛び込んだのですが、ソアを助け力尽きて川に沈んで亡くなってしまいます。

すべてを知ったソアは泣き崩れてしまいます。
ソアのために何もできることがないハベクは、ソアのために神力をつかう決心をします。

神界に戻らないとハベクは消滅してしまい、人間の記憶からも消えてしまいます。

ハベクから力を与えられたソアは、川底から父を運びだします。
消滅してしまうことを知りながら神力を使ったハベク。

ソアはハベクを消滅させたくないという思いで、父が持っていた紋章の力を使うことを決めます。
紋章は、一度だけ願いをかなえてくれる力を持っています。

そして紋章の力を使おうとしたとき、神界にいるはずの大司祭が現れ、ミッションを持って人間界にきていたハベクは、その答えを見つけたので紋章の力を使わなくても消滅せず、神界に戻ることができると教えてもらいました。

しかし、紋章の力を使ったソアの願いは、死ぬまでハベクと共に生きることでした。

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『ハベクの新婦』最終回(16話)感想

神様ハベクと人間ソアの関係が最後どんな結末を迎えるのかハラハラした時もありましたが、ハッピーエンドで良かった~と心が温まりました。

ナム・ジョヒョクが演じたハベクが、本当にかっこよくてツンデレにまんまとやられてしまって、シン・セギョンとのツーショットも本当に絵になっていて見ていて目の保養になりました。

 

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まとめ

今回は『ハベクの新婦』の最終回(16話)のあらすじネタバレ、視聴率や感想を書いてきました。
ハベクとソヒの関係が切なく、そんな中でもハベクのツンデレが癖になるドラマで16話と比較的リピートしやすい話数なので、もう一度見返して胸キュンワールドに浸ってみようかな、と思っています。

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