鈴木拡樹は刀剣乱舞の三日月宗近!テニミュや荒北靖友で弱虫ペダルも!

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最近なにかと話題になっている2.5次元舞台ですが、その中でも絶大な人気を誇っている俳優に鈴木拡樹(すずきひろき)さんがいます。

2019年に公開予定の『映画 刀剣乱舞』に三日月宗近役で出演することが決まっており、過去にはテレビドラマや舞台の『弱虫ペダル』で荒北靖友役も演じています。

さらにテニミュにも出演していた?という噂もあります。

今までにかなり多くの作品に出演している鈴木拡樹さんですが、改めて今回の刀剣乱舞の映画に向けての情報や過去の出演作品についてみてみましょう。

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鈴木拡樹は刀剣乱舞の三日月宗近!

ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を実写化する「映画刀剣乱舞」が2019年に公開予定となっています。その中で三日月宗近役を鈴木拡樹さんが演じます。

5月31日に公開されたビジュアルでは、鋭いまなざしで刀を構える三日月宗近の姿が収められ話題となっています。撮影では、キャストが殺陣やワイヤーアクションに挑戦するということで早くもファンの注目が集まっています。

「刀剣乱舞-ONLINE-」は、名高い刀剣が戦士へと姿を変えた“刀剣男士”をプレイヤーが率い、歴史を改変しようともくろむ時間遡行軍と戦う育成シミュレーションゲームです。

これまでにミュージカル、舞台、テレビアニメなどが制作されていて、

鈴木拡樹さんは過去5回も舞台の刀剣乱舞で三日月宗近を演じています。

2016年5月の舞台『刀剣乱舞 〜虚伝 燃ゆる本能寺〜』で三日月宗近 役

2016年12月 – 2017年1月の舞台『刀剣乱舞』虚伝 燃ゆる本能寺〜再演〜で三日月宗近 役

2017年6月 – 7月の舞台『刀剣乱舞 義伝 暁の独眼竜』で三日月宗近 役

2017年12月の舞台『刀剣乱舞 ジョ伝 三つら星刀語り~』で映像出演し、三日月宗近 役

2018年6月-2018年7月の舞台『刀剣乱舞 悲伝 結いの目の不如帰』で 三日月宗近 役

刀剣乱舞は、2015年からミュージカル化をスタートさせていて、2016年から舞台も上演されています。ミュージカルと舞台は、脚本や演出家や出演者が別なのですが、鈴木拡樹さんはずっと舞台の刀剣乱舞に出演してきています。

もともと殺陣に定評がある鈴木拡樹さんですが、狩衣での立ち回りの経験ははあまりなく、舞台稽古のときから苦労をしたそうです。

しかし、鈴木拡樹さんの舞台での腰を落として歩く姿や太刀さばき、最も美しいと称される三日月宗近としてのビジュアル、佇まいなどが大変好評でファンが急増したと言われています。

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鈴木拡樹は弱虫ペダルの荒北靖友!

鈴木拡樹さんは舞台とテレビドラマ両方の『弱虫ペダル』で荒北靖友を演じました。

舞台の初演から荒北靖友役を演じていて、ドラマ出演することになった時には

舞台の初演に出る際に、
コミックスを広げて世界観に引き込まれて、

ロードレースって楽しいんだなって感じた、
その思いを再びドラマでも味わいたいなと思います。

舞台ではインターハイ3日目までやりきることができて、
自分の中では目標を達成して、
ひとつ荒北という役を演じ終えたんですが、

こうしてまた思ってもない角度から、
荒北靖友とまた走る機会をいただいたので、
もう一度一緒に走れる時間を大切にしたい。

と語っていました。

『弱虫ペダル』の荒北靖友は、決してイケメンではなく、性格も荒っぽいのですが心優しいという、個性的なキャラクターです。

『弱虫ペダル』自体がかなり人気の漫画ということもあり、荒北靖友についてもかなり詳しい設定がありました。

細長い三白眼で目つきが悪く、下睫毛が備わっている。
口調は荒荒しく、歯を剥いて大仰に喋ることが多い。
福富のオーダーに従いつつ彼の代わりにメンバーに指示を出す事もある、チームの参謀的な位置にいる。

普段は何事にも冷めた態度を取る皮肉屋だが、乱雑な性格ながら先導を切るサポート役として優秀であり、箱根学園イチの「運び屋」として、集団の中から後続の者を引き上げて行く技能を持ち合わせる。
特に大一番での追走の際には、研ぎ澄まされた反射神経により落車ギリギリの荒々しいライディングで、周囲を抜き去るという隠れた獣性を併せ持つ。
一方で、予想外の事態に動揺する脆さも持つが、なおかつそれに応えようとする責任感もある、頼れる人物。

引用:みんなでつくるpixivの百科事典

かなりの舞台数をこなしてきていて頼りがいがあるという点で、鈴木拡樹さんに似ているような気がしました。

鈴木拡樹さんは普段優しそうな雰囲気の方なので、「細長い三白眼で目つきが悪く、下睫毛が備わっている。 口調は荒荒しく、歯を剥いて大仰に喋る」というところは、どのように演技するのかと思っていましたが、さすが舞台役者歴が長いこともあり、なんなくこなして自分の物にしていたと感じました。

鈴木拡樹はテニミュにも出演していた?

鈴木拡樹さんがテニミュにも出演していたという噂があったので調べてみたのですが、テニミュには出演していないようです。

同じ名前で俳優の鈴木裕樹(すずきひろき)さんがテニミュに出演していたことがあるので、混同されてしまったことが噂の原因でした。

鈴木裕樹さんは、ワタナベエンターテインメント所属の俳優さんでD-BOYSのメンバーでもある方です。

最近では「警視庁・捜査一課長」に出ている俳優さんです。

ちなみに、鈴木裕樹さんは、二代目青学のおいし秀一郎役で以下に出演していました。

  • in winter 2004-2005 side 山吹 feat. 聖ルドルフ学院
  • Dream Live 2nd
  • The Imperial Match 氷帝学園
  • The Imperial Match 氷帝学園 in winter 2005-2006
  • Dream Live 3rd

鈴木拡樹プロフィール

本名:鈴木拡樹(すずき ひろき)
生年月日:1985年6月4日
出生地: 大阪府
身長: 173cm
血液型:AB型
職業:俳優・役者
ジャンル:舞台・テレビドラマ・映画
活動期間:2007年 –
事務所: オウサム

鈴木拡樹は、元美容師です。お父さんが美容師だったことから、美容師にあこがれて職についたのですが、好きなことをすればいいと勧められたことをきっかけに転職を考えたそうです。洋服が好きなだったため、アパレル系の専門学校を探していたところのですが、芸能人を育成する専門学校を発見し、モデルコースに入学しました。

専門学校に在学中は先生からすすめられて、役者コースの授業も受けていました。そして専門学校卒業と同時にオーディションに合格し、2007年に車田正美の漫画が原作のドラマ「風魔の小次郎」麗羅役でデビューしました。「風魔の小次郎」は舞台化もされていて、デビュー作から2.5次元俳優の道に近づいていたようです。

鈴木拡樹さんの初主演作品は、峰倉かずやの漫画「最遊記」を原作とした「最遊記歌劇伝」の玄奘三蔵役でした。この時は座長としての大変さや難しさを痛感したと語っていました。

鈴木拡樹さんは、温和な性格で人間観察力に優れているといわれており、とても気遣いができる方だそうです。そのため、「彼女にしたい俳優」と俳優仲間からも慕われています。

好きなタイプの女性は、「一緒にいたいなと思う人」と語っているのですが、実は結婚願望はあまりないようです。それは、マメに連絡することが苦手で、仕事に夢中になってしまうことが多いためだそうです。

まとめ

今回は、最近話題となっている2.5次元舞台をメインに活躍中の俳優 鈴木拡樹(すずきひろき)さんについて調べてきました。

2019年に公開予定の『映画 刀剣乱舞』の三日月宗近役の写真もカッコイイですし、映画の公開がいまから楽しみですね。



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