君と会えた10+3回|あらすじキャストまとめ!ネタバレ感想も紹介!

スポンサーリンク




2020331日(火)夜9時半から放送する 『U-NEXT presents あと3回、君に会える』と、放送後にU-NEXTで独占配信される『U-NEXT presents 君と会えた10+3回<じゅうとさんかい>』の製作が決定しました。
「大切な人との時間の尊さ」というテーマを軸に淡く切ない恋愛模様が繊細な演出で描かれます。

今作は地上波ドラマと、ドラマ放送後に流される配信ドラマ2つの作品で一対とる珍しい試みがなされています

男女それぞれの視点を切り替えて描くことでより深みが増す一つのストーリーを、是非ご堪能ください 。

君と会えた10+3回|作品概要

【地上波スペシャルドラマ】
U-NEXT presents あと3回、君に会える』
3
31日(火)夜9301124 カンテレ・フジテレビ系全国ネット(サッカー中継により開始時刻が遅れる可能性あり)

【配信オリジナルドラマ】
U-NEXT presents 君と会えた10+3回<じゅうとさんかい>』
3
31日(火)放送終了直後からU-NEXTにて独占配信スタート 約90分(予定)

君と会えた10+3回|あらすじ

『それ』は、突然、見える。

目の前の恋人、家族、友人、大切な人、あるいは全く知らない他人の背中に、『3』という数字が。

その意味は、『その相手に、一生のうちで会えるのは、あと3回』ということ。

あと3回。

それがわかった時、目の前の相手との新しいドラマが、動き始める…。

人生でその人と会える回数は決まっていて、もし私達もその数字が見えてしまったら…?

今回ご紹介するドラマは恋愛作品であると共に、傍にいる人の大切さ、別れの悲しみや出会いの喜びを描いた繊細な物語です。

主人公は玉木楓 (山本美月)という29歳の女性。楓は結婚願望はあるものの、男性からの「またね」が信じられない恋愛不信女子です。かつては映画制作の仕事に就くことを夢見ていましたが、今は小さな映像制作会社で企業広告やレシピ動画などを手掛けています。その働きぶりは熱心で、人集めから取材・撮影まで自らこなしています。

一方、征史郎 (眞栄田郷敦)は短期アルバイトを繰り返す謎めいた青年です。誰にも思い入れる事なく効率の良い仕事選びを繰り返してましたが、不器用ながら愛情深い楓に惹かれていきます。

本作はひたむきに前を向いて頑張る楓と不思議な雰囲気を持つ心優しい征史郎の、淡く切ない…けれど温かい、そんな何度も恋をしたくなる心くすぐられるラブストーリーです。

君と会えた10+3回|キャスト

 

山本美月…玉木楓 (29)役。小さな映像制作会社に勤める主人公シェフの密着取材中に征史郎と出会う。

眞栄田郷敦…征史郎 (20) 役。イケメンシェフで有名なキッチンカーの短期バイトとして働く謎めいた青年。

今回ご紹介している『U-NEXT presents 君と会えた103回じゅうとさんかい』は、征史郎目線で描かれていた動画配信ドラマです。

順番としては、まずヒロインの楓目線で物語が進む『あと3回、君に会える』が地上波にて放送され、

その放送終了後に動画配信サービスU-NEXTから独占配信されるようになります。

https://platform.twitter.com/widgets.js

地上波で先んじて放送される分、『あと3回、君に会える』で誰もが十分楽しめる作品になっているかと思いますが、その対として配信ドラマも制作することで一つのストーリーをより立体的にとらえるという、新たな取り組みの効果が期待されています。

【制作スタッフ】

萩原健太郎(演出)

大島里美(脚本)

演出はトヨタやコカ・コーラなど大手企業のTVCMをはじめ、2017年には『東京喰種 トーキョーグール』で長編映画監督デビューを果たした萩原健太郎さん。そして今回のドラマの2本の脚本を書くのは大島里美さんです

2人は2020 公開になったばかりの映画『サヨナラまでの 30 分』でもタッグを組んでおり、今回のドラマでの再タッグにも注目が集まっています

君と会えた10+3回|新規キャスト情報

主なキャストは主演の2人以外殆ど明かされていませんが、新たに開示されたキャスト情報から西野入流佳さんのドラマ参入が話題になっています。

西野入さんは恋愛リアリティー番組TERRACE HOUSE TOKYO2019-2020』の初期メンバーで、端正な顔立ちとは裏腹に、女の子と話すだけで赤面してしまうピュアさで人気を博したイケメンです。

地上波ドラマ初出演となる今作では、主人公・玉木楓(山本美月)行きつけのバルの店員・玲央役を演じます。

https://platform.twitter.com/widgets.js

西野入さんはドラマ初出演に「初めて聞いた時は驚きました。オファーを頂いた事は勿論ですが、大島里美さん(脚本)の作品を見たことがあったので、その方の作品に出られることにも驚きました。初めて出演させて頂く地上波の作品がこの作品でとても嬉しいです。(以下略)」とコメント。

また劇中では、西野入さんがテラスハウス時代に作った名物料理が登場する場面もあるそうです。

テラスハウスからの彼を知っている人にとっては、見どころが一つ増えたと言えますね。

君と会えた10+3回|まとめ

大切な人との時間の尊さというテーマのもと描かれる「U-NEXT presents あと3回、君に会える」および「U-NEXT presents 君と会えた10+3回<じゅうとさんかい>」は2つの視点から一つの物語を描いた作品です。

淡く切ない恋愛を楓と征史郎はどのように感じていたのか?男女それぞれの心情に添った深みのあるストーリーが期待されます。

万人が鑑賞できる地上波ドラマを楽しむのは元より、配信ドラマで流される征史郎目線では動画故の美しさや地上波ドラマとの雰囲気の違いも見れるかもしれません。

また、地上波ドラマ初出演の西野入さんをどのように演出するのか。萩原・大島タッグの手腕にもご注目下さい。



スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です