イニョン王妃の男|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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イニョン王妃の男|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

 

朝鮮王朝時代に生きるキム・ブンド(チ・ヒョヌ)が追ってから追いやられ刀が振り下ろされ絶体絶命と思った瞬間、目を開けると見たこともない世界にタイムスリップ。

ブンドがタイムスリップしたのは、ドラマ「新 張禧嬪」の撮影現場。姿は、王朝時代のものなのに周りにいる人も物もおしゃべりも知らない不思議な世界。

そこで出会ったチェ・ヒジン(ユ・インナ)から現代の文化を教えてもらい何とか適応していきます。女優として崖っぷちにいたヒジンとの嚙み合わないやり取りも楽しく、ブンドが自分が生きる世界はどちらなのかと決意する最後に号泣間違いなしです。

ブンド役のチ・ヒョヌがドラマの記者会見でドラマ同様ヒジン役のユ・インナの存在が気なっていると告白したことでも話題になった作品です。

 

イニョン王妃の男の視聴率は?

最高視聴率 2.1%

「イニョン王妃の男」の画像検索結果

時代をタイムスリップするドラマは、2012年前後多くありましたがファンタジーラブコメとして群を抜いていたかもしれません。視聴率的には、ケーブルテレビでの放送ではあったものの高い数字ではありませんでした。本国韓国よりも日本や中国で多くのファンを魅了したドラマです。中国ではリメーク版も作られています。

イニョン王妃の男最終回(16話)結末は?ネタバレあり

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ブンドとヒジンが公園で二人の時間を過ごしていた時、突然消えてしまったブンド。泣きながら探し回るヒジンでしたがブンドが現れることはありませんでした。

ブンドは、王朝時代に戻りミン・アムの策略にあい罪人にされ投獄されてしまっていました。全幅の信頼があった王粛宗からも見放されたブンドは、どうすることもできないでいました。

ブンドが消えてしまってから1年、ブンドとの記憶もなくなってしまっていたヒジンの元に「イニョン王妃の男」今まで解明されていなかった弘文館校理キム・ブンドにスポットを当てたナレーションの仕事が舞い込みます。イニョン王妃の想いを綴った台本を読みながら自分のことのように胸が苦しくなるヒジン。

無実の罪を着せられて無念の死を遂げた男キム・ブンドの話に涙が止まらなくなったヒジンは、ブンドと過ごした日々を少しづつ思い出していきました。

ヒジンと過ごした日々を思い返しながら過ごしていたブンドも覚悟を決めて、ヒジンから送られたネクタイで自害を決意したその時、携帯の着信音が鳴り響きました。ブンドとの記憶が蘇ったヒジンが一握りの奇跡を願いかけたものでした。

ブンドが携帯を受けると目の前にヒジンが目の前にいました。

 

イニョン王妃の男の感想

https://twitter.com/_yuukp_/status/1153867372375134208?s=20

https://twitter.com/naonao_yon/status/1082516933981876226?s=20

どうして視聴率が良くなかったのかわからないほど面白かったドラマです。数多く見たドラマの中でも5本の指に入る程楽しく見ることが出来ました。

あまりにもブンド役のチ・ヒョヌとヒジン役のユ・インナが自然な演技をしていて引き込まれてしまいました。王朝時代から来たブンドが現代の文化にいち早く馴染んでいく姿はユーモアたっぷりで素敵に演じていました。

ブンド役のチ・ヒョヌの柔らかい相手を見つめる微笑みは、彼にしか出来ないと毎回思ってしまいます。長身の彼が腰を折って相手の目線に合わせるしぐさは、本当にかっこいいし素敵です。

有り得ない物語と思っていても、時代は違えど好きになることは同じだし想いを寄せることは止められないんだ!と勝手に解釈しドラマを楽しむことが出来ました。

ファンタジーの世界に入り、今を忘れさせてくれる作品です。

 

まとめ

今回は、イニョン王妃の男|感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!について書いてみました。時空を超えたラブファンタジーに胸キュンすること間違いなしのドラマです。

 

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