ピノキオ(韓国ドラマ)感想とネタバレ!最終回結末や視聴率も!

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「ピノキオ(韓国ドラマ)」は2014年に放送された、新・韓流四天王のイ・ジョンソクとヒット作に多数出演しているパク・シネが主演を務めたドラマです。

豪華主演陣に放送開始前から期待が集まっていた「ピノキオ(韓国ドラマ)」の視聴率や、気になる感想や最終回の結末をネタバレ含めてお伝えしていきます。

「ピノキオ(韓国ドラマ)」の視聴率は?

「ピノキオ(韓国ドラマ)」は、偽名で生きる男性と嘘をつけない女性の青春成長ストーリー。

激しい社会部記者の世界に飛び込んだ20代の新人記者達の成長を描いています。

「君の声が聞こえる」のスタッフが再集結して手掛けた、斬新な設定が人気を呼び、韓国放送時には同時間帯視聴率1位を獲得しました。

そこで、視聴率の推移はどうだったのか詳しく見ていきます。

エピソード 放送日 視聴率
1回 2014年11月12日 7.8%
2回 2014年11月13日 9.8%
3回 2014年11月19日 9.4%
4回 2014年11月20日 10.4%
5回 2014年11月26日 10.2%
6回 2014年11月27日 10.4%
7回 2014年12月3日 8.7%
8回 2014年12月4日 10.2%
9回 2014年12月10日 10.1%
10回 2014年12月11日 10.7%
11回 2014年12月17日 10.4%
12回 2014年12月18日 9.7%
13回 2014年12月24日 9.8%
14回 2014年12月25日 10.8%
15回 2015年1月1日 12.9%
16回 2015年1月7日 11.8%
17回 2015年1月8日 12.9%
18回 2015年1月14日 11.9%
19回 2015年1月14日 11.3%
20回 2015年1月15日 13.3%

※ニールセンコリア調べ

 

平均視聴率は10.6%でした。

最終回では最高視聴率13.3%を記録し、有終の美を飾ることができました。

ドラマが佳境に入るにつれて視聴率が延びているので、見ている人が「ピノキオ(韓国ドラマ)」に引き込まれていったのがよくわかりますね。

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「ピノキオ(韓国ドラマ)」最終回(20話)結末は?ネタバレあり

ボムジョに会いたいというも「誰にも会わない」というチーフに、二人は「会うはずです」と伝える。

だけどダルポに「二人には尚更会いたくない」と言われ、イナが「ボムジョは犯人ではない!」と答えます。

自分でもわかっているけれど…ボムジョが犯人ではないという証拠をつきつけなければどうしようもないとチーフは言い返すしかありません。

 

その頃、会長が自首するとの情報が入ります。

車の中で法務長と会長がマスコミ向けに「取り調べには誠実に対応したい。ご迷惑をおかけして申し訳ない。」と練習をします。

そして、法務長が釘を刺すように「これ以外の事を言えば不利になる」と伝えます。

ソン記者は「質問を休むことなく続け、自首した事を吐き出させてください」といい、ダルポは兄の言葉を思い出す。

自分たちが聴きたいことではなく、記者らしい事を聞けという事を。

そしてダルポは会長に「息子さんは犯人ですか、違いますか」と質問をすると、会長は「息子は犯人ではない、無実です」と答えます。

想定していた事とは違う事を口走る会長に法務長は慌てます。

悔しいかもしれませんが間違った部分を正すよう、さらにダルポが追い詰めます。

 

それに続くようにイナが、会長の息子が自首した時、母親と一緒に責任をとると言っていた本当の意味を教えて欲しいと投げかけます。

「母親をかばっていただけだ」と叫ぶ会長は、次々と記者に質問攻めされそのまま取り調べ室へと連れて行かれました。

 

ダルポはチャンスに、ソン記者への告訴を取り下げるように交渉します。

報道局襲撃事件は会長が指示したと認め、さらに株主との捏造疑惑も認め、記者たちは大喜びします。

MSCの株をすべて売った会長は、工事も中断。

ボムジョは無罪となり釈放され、ダルポに「記者みたいだったな」と言います。

 

ダルポは「記者だから、当たり前だろう」といい、怨みを晴らせばよかったのでは?との問いかけにさらにダルポはこう答えます。

「もう十分だよ。俺にして欲しいことはない?」すると何でも聞いてくれるのなら最後の挨拶をしたいからと、イナを貸してくれないかと頼みます。

ボムジョはイナに出会えてよかったと伝え、去っていきます。

 

その後、ボムジョは母親の面会へ行き、反省していない姿をみて落胆します。

MSCの入試当日、ボムジョは試験会場へと向かいます。

養父は、チャンスとダルポの家で撮った写真を見て、「似合っているじゃないか」とダルポを援護します。

取材中に養父を発見したダルポは養父に詰め寄ります。

 

無効訴訟の書類の提出に来ただけだと伝えると、今までの事を謝罪します。

自由に生きて、イナを幸せにしてやれと伝えます。

そして、今まで育ててくれてありがとうと伝え幕を下すのです。

 

「ピノキオ(韓国ドラマ)」の感想

「ピノキオ(韓国ドラマ)」は、2014年のSBS演技大賞5冠、ソウルドラマアワード優秀作品賞を受賞するなど華々しいですが、そこで気になってくるのは実際にドラマを視聴した人の感想ですよね。

一部ですが、紹介していきます!

 

 

 

 

 

ストーリーはもちろん、キャストの演技が際立っていたのがよくわかりますね。

まとめ

「ピノキオ(韓国ドラマ)」は、旬のキャストに斬新なドラマ設定で期待を裏切らずヒット作の仲間入りを果たしました。

放送終了から5年経つ今も人気なのが頷けます。

恋愛要素だけではなく社会的メッセージも多く含まれたドラマです。

是非一度視聴してみて下さい!



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