韓国と日本でだいぶ話題となってきているPRODUCE48。
特にPRODUCE48の第3話(ep3)では、今まであまり注目されていなかったメンバーの注目度が爆上げされたり、日本人メンバーのありえない発言によってかなり話題となっていますよね。
今回はそんなPRODUCE48の第3話の順位や評価、動画やネタバレを感想を含めて振り返っていきます。
▼第1話・第2話の振り返りはコチラをどうぞ▼
Contents
PRODUCE48第3話(ep3)の内容
PRODUCE48の第3話は2018年6月29日(金)に日韓で同時放送されました。
第2話では、練習生のレベルによってクラス分けされました。クラスに分かれて練習した後、1人1人カメラでネッコヤの歌とダンスをカメラの前で披露し、それをトレーナーが見て再評価するという流れでした。
PRODUCE48の第3話では、第2話の続きで練習生の再評価の結果発表と、練習生が6人グループで課題曲に取り組みパフォーマンス対決をして、そのパフォーマンスで評価されるというものでした。
再評価テスト
再評価テストで話題になったのは、日本人練習生の矢吹奈子ちゃん。
Fクラスだった奈子ちゃんはAクラスまで一気に評価が上がりました。
私が注目しているチェイェナちゃんはA→Bに落ちてしまいました。
再評価後のA~Fクラスレベル再編成
#PRODUCE48
練習生レベル再編成!! pic.twitter.com/Q7I5LcJZZ2— PRODUCE48_pickup (@Produce48Pickup) 2018年6月29日
イカウンちゃん、宮脇咲良ちゃんはA評価をキープ!!
他にもナゴウンちゃん、イチェヨンちゃん、イハウンちゃん、ファンソヨンちゃんもA評価をキープしていました。
3日間の練習期間で成果を出すことができたメンバーがA評価をもらえたようです。
ネッコヤのセンター決め
PRODUCE48のネッコヤでセンターに立てるのは、クラス評価がAの14人の中のたった1人です。
「PRODUCE101」のシーズン1・2のタイトル曲お披露目の時にセンターに選ばれていたチェ・ユジョンさん、イ・デフィさんは最後まで上位に残ってデビューメンバーに入りました。
今までの「PRODUCE101」シーズン1・2の結果からも、このタイトル曲お披露目の時にセンターに選ばれるとデビューできるというジンクスがうまれています。きっと練習生たちもそのことは知っていると思うので、センターを勝ち取るために壮絶なバトルが繰り広げられると思われます。
ネッコヤのセンター決めは、B~Fクラスの人たちがAクラスの14人のパフォーマンスをみて、14人のうちのだれか1人に投票するという方法で行われました。
その投票結果は・・・
イカウンちゃんと宮脇咲良ちゃんが同じ票数で1位という結果でした。
イカウンちゃんと宮脇咲良ちゃんが同じ票数だったので、改めてB~Fの練習生で多数決をして決めることになりました。
その結果、宮脇咲良ちゃんがセンターをつとめることが決定しました。
イカウンちゃんと宮脇咲良ちゃんは抱き合って涙を流して健闘をたたえ合っていました。
涙を流す宮脇咲良ちゃんに背中をトントンしながらイカウンちゃんが「泣かないで。センターにぴったりだよ。できるよ。」と日本語で祝福している姿、とっても素敵でした。
このシーンで改めてイカウンちゃんとっても良い子でかわいいな~と実感しました。
他にも明るくて場を和ませるムードメーカーの野絵ちゃん(山田野絵ちゃん)が泣いている姿をみた韓国人メンバーが「のえ泣いてるの~?」と心配している姿も、もらい泣きしそうでした。
野絵ちゃんもデビューメンバーに残ってほしいなぁ。。。
PRODUCE48の第3話(ep3)のグループバトル
ep3のグループバトルのチーム決めの方法
グループバトルのチーム決めは、プデュ2の時と同じでセンターになった宮脇咲良ちゃんとくじ引きで決まった子たちが一緒にやりたい子を指名していく方法でした。
PRODUCE48では16組のグループに分かれて、8曲の課題曲の中で同じ課題曲を選んだグループがパフォーマンス対決をします。
このグループバトルでは、勝ったグループのメンバー全員に1,000票が入ります。
そしてこのグループバトル後には第一回順位発表式が行われ、59位以下の35人が脱落することになります。
グループバトルの課題曲
課題曲は日本語の曲が3曲と、韓国語の課題曲が5曲。
日本語の課題曲
- AKB48/ハイテンション
- TWICE/LIKE OOH AHH
- KARA/MAMMA MIA
韓国語の課題曲
- AOA/Short Hair
- GFRIEND/LOVE WHISPER
- BLACKPINK/BOOM BA YAH
- Red Velvet/Peek-A-Boo
- I.O.I/Very Very Very
この8曲の中から希望する曲を選んで、希望する曲をゲットするために練習生16人がしてビーチフラッグのようにかけっこをして早いもの勝ちで好きな曲名が書かれたボードを取り、早い者勝ちで勝った人のチームが歌いたい曲でパフォーマンスをすることができます。
走るメンバーも見守るメンバーの表情からも緊張感が伝わってきます。
曲を選ぶことができた8チームが、自分たちと対戦する相手のグループを選ぶことができます。
第3話では、グループバトルの映像は流れましたが、実際のグループバトルでの評価は行われず第4話に持ち越しとなりました。
PRODUCE48第3話(ep3)のグループと課題曲
GFRIEND/LOVE WHISPER
produce48のep3(3話)で最後までパフォーマンスをして評価を受けたのはこのグループだけでした。
山田野絵 11位
武藤十夢 32位
ワン・クォ 44位
ソン・ウンチェ53位
永野芹佳 76位
市川愛美 87位
メインボーカルは市川愛美さんでしたが練習で声が上手く声が出ず、「メインボーカルになぜなったんですか?」と先生から厳しい声をかけられていました。
2組目
矢吹奈子 16位
キム・ナヨン 58位
ユン・ウンビン 65位
荒巻美咲 66位
カン・ダミン 75位
栗原紗英 81位
この2組のグループバトルは334対488で、2組目が勝利しました。
そこで話題になったのが、矢吹奈子ちゃんでした!
矢吹奈子ちゃんの安定したきれいな高音の響きがにトレーナー陣も大絶賛でした。
そして矢吹奈子ちゃんはA評価を受けた時も、スッキリして軽く踊っているのがいいねと褒められていました。
Red Velvet/Peek-A-Boo
イカウンちゃんが、ワンイロンちゃんかチャンギュリちゃんがセンターに似合いそうだと言って、チャンギュリちゃんがセンターに決定しそうだったのですが
リーダーのペウンヨンちゃんがワンイロンちゃんにセンターやらなくて大丈夫?と声をかけて、ワンイロンちゃんがセンターやりたい!ということになり、ピカブーのパートを披露してセンターを決めました。
結果としてワンイロンちゃんがセンターを務めることになったのですが、グループバトルをみんなで勝ちにいこうとしている姿が涙ぐましいですよね。
ピッカブーの1組目の6人はこのメンバーです。
イ・カウン(A) 1位→1位
ワン・イーロン(C) 7位→9位
松井珠理奈(B) 12位→12位
チャン・ギュリ(F) 14位→14位
ペ・ウンヨン(B) 30位→34位
アレックス・クリスティーン(C) 86位→85位
2組目は
下尾みう(D) 45位→39位
イ・ユジョン(C) 48位→49位
加藤夕夏(C) 73位→73位
キム・ダヘ(C) 89位→78位
ホン・イェジ(F) 76位→80位
キム・ユビン(D) 93位→93位
の6人です。
TWICE/LIKE OOH AHH
1組目はこの6人。
後藤萌咲 8位
キム・チェウォン 21位
キム・ドア 25位
パク・ヘユン 35位
ファン・ソヨン 46位
イ・スンヒョン 60位
日本メンバー唯一の後藤萌咲ちゃんがセンターに立候補したのですが、多数決でイ・スンヒョンちゃんになりました。
2組目はこの6人
パク・ソヨン 26位
チョ・ガヒョン 36位
パク・ジニ 49位
チェ・ヨンス 52位
イ・ハウン(A)58位
内木志 82位
KARA/MAMMA MIA
1組目
中西智代梨 40位
村瀬紗英 45位
パク・ミンジ 60位
キム・ヒョナ 64位
パク・ジウン 79位
センターは、キム・ヒョナちゃん。
2組目
宮崎美穂(D) 15位
村川緋杏(F) 29位
シン・スヒョン(F) 62位
篠崎彩奈(F) 77位
チェ・ソウン(C) 89位
チョ・サラン(F) 91位
Fランクのメンバーが多いチームですがリーダーになった宮崎美穂ちゃんは「とにかく死ぬ気でやるしかない」と気合十分で期待できそうですね。
センターはチェソウンちゃん。
AKB48/ハイテンション
1組目
岩立沙穂 24位
ユン・ヘソル 50位
中野郁海 53位
茂木忍 59位
チョ・ヨンイン 62位
キム・ダヨン 65位
センターは岩楯沙穂ちゃんです。
2組目
竹内美宥 11位
ホ・ユンジン 15位
キム・スユン 51位
小田えりな67位
チョ・アヨン 78位
センターはホ・ユンジンちゃんです。
BLACKPINK/BOOM BA YAH
1組目
コ・ユジン34位
キム・ソヒ 44位
パク・チャンジュ 69位
ワン・ソヨン 77位
イ・チェジョン 94位
2組目
千葉恵里 38位
カン・ヘウォン 40位
浅井七海 41位
佐藤美波 66位
ハン・チョウォン 79位
浅井裕華 80位
ラップパートの多い曲なので、難しい曲になりそうです。
さらに最初から諦めモードだった練習生を見て、イスンギ国民プロデューサー代表は、「できるという心でやっていれば、見ている人には感動する、結果は誰にもわからない」と声をかけていました。
AOA/Short Hair
1組目
キム・シヒョン13位
チョ・ユリ 19位
小嶋真子(B)23位
高橋朱里(A)29位
ユ・ミニョン 32位
キム・ミンソ 39位
センターは高橋朱里さんです。このグループは雰囲気がとても良かったですね。
2組目
イ・シアン 18位
長谷川玲奈 54位
松岡菜摘 55位
今田美奈 64位
アン・イェウォン 88位
このチームは残念な方で話題になっちゃいましたね。。。
日本メンバーの松岡菜摘ちゃんがセンターをじゃんけんで決めればいいと言った場面にかなりの批判が集まりました。
AKBグループではセンター決めをじゃんけんでやったこともありますけど、PRODUCE48でのここまでの流れを肌で感じてきているはずなのに、あの場面でじゃんけんで決めるという提案をしちゃうところ、ちょっと理解しがたいな、と感じてしました。
I.O.I/Very Very Very(ノムノムノム)
1組目
アン・ユジン 2位
チャン・ウォンヨン 4位
チェ・イェナ 6位
ナ・ゴウン 20位
白間美瑠 22位
本田仁美 47位
センターはチャン・ウォンヨンちゃんです。
2組目
クォン・ウンビ 3位
宮脇咲良 5位
イ・チェヨン 10位
キム・ミンジュ 17位
本村碧唯 42位
キム・チョヨン 75位
センターは多数決でキム・ミンジュちゃんに決まり、宮脇咲良ちゃんはセンターになれませんでした。
PRODUCE48の第3話評価・順位
1位イカウンちゃん、2位アンユジンちゃんは前回の第2話から変動なしでした。
12位までは第2話の順位から多少変動はありつつもメンバーは大きく変わっていません。
以下、順位の詳細です。12位までのメンバーは()内に第2回の順位も載せました
1位:イ・カウン(1位)
2位:アン・ユジン(2位)
3位:宮脇咲良(5位)
4位:チャン・ウォニョン(4位)
5位:クォン・ウンビ(3位)
6位:後藤萌咲(8位)
7位:チェ・イェナ(6位)
8位:竹内美宥(11位)
9位:ワン・イーレン(7位)
10位:イ・チェヨン(10位)
11位:山田野絵(9位)
12位:松井珠理奈(12位)
13位:白間美瑠
14位:チャン・ギュリ
15位:宮崎美穂
16位:矢吹奈子
17位:キム・シヒョン
18位:チョ・ユリ
19位:キム・ミンジュ
20位:高橋朱里
21位:ホ・ユンジン
22位:本田仁美
23位:千葉恵里
24位:岩立沙穂
25位:小嶋真子
26位:コ・ユジン
27位:イ・シアン
28位:ナ・ゴウン
29位:村川緋杏
30位:キム・チェウォン
31位:キム・ドア
32位:武藤十夢
33位:イ・ハウン
34位:ペ・ウニョン
35位:パク・ソヨン
36位:本村碧唯
37位:キム・チョヨン
38位:チョ・ガヒョン
39位:下尾みう
40位:中西智代梨
41位:カン・ヘウォン
42位:浅井七海
43位:パク・ヘユン
44位:ワン・クー
45位:村瀬紗英
46位:ユ・ミニョン
47位:キム・ミンソ
48位:キム・ソヒ
49位:イ・ユジョン
50位:中野郁海
51位:ファン・ソヨン
52位:松岡菜摘
53位:ソン・ウンチェ
54位:キム・スユン
55位:茂木忍
55位:ユン・ヘソル
57位:チェ・ヨンス
58位:キム・ナヨン
59位:佐藤美波
60位:パク・ミンジ
61位:パク・ジニ
62位:シン・スヒョン
63位:長谷川玲奈
64位:キム・ヒョナ
65位:ユン・ウンビン
66位:荒巻美咲
67位:今田美奈
68位:イ・スンヒョン
69位:小田えりな
70位:キム・ダヨン
71位:パク・チャンジュ
72位:田中美久
73位:加藤夕夏
74位:チョ・ヨンイン
75位:カン・ダミン
76位:永野芹佳
77位:篠崎彩奈
78位:キム・ダヘ
79位:パク・ジウン
80位:ホン・イェジ
81位:栗原紗英
82位:内木志
83位:浅井裕華
84位:アン・イェウォン
85位:アレックス・クリスティーン
86位:チョ・アヨン
87位:市川愛美
88位:ハン・チョウォン
89位:チェ:ソウン
90位:ウォン・ソヨン
91位:チョ・サラン
92位:イ・チェジョン
93位:キム・ユビン
94位:梅山恋和
95位:植村梓
96位:月足天音
まとめ
今回は「PRODUCE48(プデュ48)第3話(ep3)の順位や評価は?動画やネタバレ&感想も!」ということでPRODUCE48の第3話について振り返ってきました。
グループバトルになって、グループの雰囲気もかなりの差が出てきたり、今まであまり映っていなかったメンバーの様子が映し出されたりしたので今後の順位に大きく影響してきそうですね。
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