PRODUCE 101 JAPAN(プデュ日本版)トレーナーの経歴やプロフィールは?評価が厳しい!?

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プデュJAPAN1話2話ではレベル分け評価やクラス別のレッスンの様子が放送されましたね。

初めて観る人は「トレーナーって何!?こわい!」と感じたかもしれません。

プデュではトレーナーと呼ばれる方たちが、デビューに向けて練習生たちを数ヶ月にわたって鍛えてくれます。プデュJAPANでは日本版ということもあり、トレーナー陣が一新されました。

プデュシリーズではそれぞれ各分野で現役としても活躍するアーティストたちからレッスンを受けた練習生たちが実力を大きく伸ばす姿が見どころですよね。

今回はそんな練習生たちの成長のキーパーソンとなるトレーナー陣の、気になるプロフィールや経歴を見ていきたいと思います。

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PRDUCE101JAPANトレーナーチームとは?

プデュJAPANのトレーナーチームは歌、ダンス、ラップの分野にそれぞれ2人の計6人で構成されています。ボーカルトレーナーを菅井秀憲と安倉さやか、ダンストレーナーをA-NONとWARNER、ラップトレーナーをサイプレス上野とBoseが務めます。

次の項から各トレーナーについて、詳しく見ていきましょう!

トレーナー陣のプロフィールは?

それでは具体的にトレーナー陣について見ていきましょう!

菅井秀憲

東北学院高等学校卒業、武蔵野音楽大学音楽学部声楽学科卒業、二期会研修所修了。日本では宮本昭太、横山修司に、イタリアではエッダ・リゲットにオペラ、発声を師事、ニューヨークではJuanita Flemingにゴスペル・ポップスを師事、ロサンゼルスにてHiroki Konnoにポップス発声を遊学で師事。国立劇場、藤原歌劇団、帝国劇場、日本オペレッタ協会などの多くのオペラ、ミュージカルに出演。また、ハロープロジェクトヴォーカルアドバイザーとして、テレビ東京のASAYANではモーニング娘。5期、6期、8期メンバーオーディションのボイストレーナーとして出演。AKB48のヴォーカルアドバイスも務める。以降ミュージカル歌唱指導、ボーカルディレクターとしてコンサートツアーに帯同、プロダクションアーチストのレッスン、メンテナンスを担当するとともに、TV出演などで活動の場を拡げている。

ハロプロやモーニングム娘、AKB48のヴォーカルアドバイスも務めていたということで、オーディション系のヴォーカルアドバイスには慣れている感じがしますね。

PRODUCE101JAPANではどんな姿がみられるのか楽しみです。

安倉さやか

武蔵野音楽大学卒業。クラシックピアノを本多万里子、後藤恭子に、ジャズピアノを田中創各氏に師事。多くのグラミー賞受賞歌手が使用している発声法Speech Level Singingのトレーナー教育を受け,Dave Stroud, Spencer Welch, John Henny, Wendy Parr, Greg Enrequez等にも師事。SLS公認インストラクターとなる。2013年、更に高いテクニックと歌唱指導力開発のためVocolgy In Practice(VIP)認定インストラクターへ。日本ではVT Artist Development チーフインストラクターを務める。クライアントには紅白歌合戦出演歌手、日本レコード大賞受賞歌手、ミュージカル俳優、宝塚トップスターや国内最高峰のアーティスト、ミュージシャンなど多数。レッスンの他にもアーティストの全国ツアー、歌番組同行やコーラスワークなど素早い対応能力を要される現場の仕事も得意とする。豊富な音楽の知識を生かし、一流アーティストのレコーディングでボーカルディレクションを任される事も多い。

ボイストレーナーの安倉さやかさん、今回のPRODUCE101JAPANの練習生はボーカルが得意な人が少ない印象なので、トレーナの指導で開花する練習生も多そうです。

A-NON

ダンスをはじめたのは14歳。日本一のダンスの登竜門でもある「TOKYO DANCE DELIGHT」にて好成績を納め、ファッション、音楽、ダンスを独特のスタイルで発信している唯一無二の実力派ダンサー。2017年に自身のダンスチーム「Whiteouttokyo」を結成し2018年「WorldofDance世界大会」で優勝を果たす。ダンスの枠にとどまらず自ら曲をリリースしたり、現在吉本坂46のメンバーとしても活躍。舞台では抜群の演技力も魅せつけ、ダンサーという領域では収まらないタレント性を発揮。TV、CM、舞台、アーティスト振り付け、など様々な分野で活躍する。2019年に入ってから、ビヨンセなどを輩出した“Showstopper”という日本大会(予選)に出場し、初代チャンピョンに輝く。LAで行われた本戦では、グループ優勝、クリスタル賞、総合優勝と大会すべての賞を総なめし、日本人初の偉業を達成。

現在吉本坂46のメンバーとしても活躍中ということで、総合司会のナインティナインが吉本興業所属ですしナインティナインのお二人との絡みなんかも見られるかもしれませんね。

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WARNER

L.Aで現在の礎を学んだのちに国内外数々のアーティストのバックダンサーとしてキャリアをスタート。その後、安室奈美恵・宇多田ヒカル・東方神起・乃木坂46・JUJUといったアーティストのMV/TV/CM等を多数振付。そしてBoA、TAEYEON(少女時代)、SUPER Junior-K.R.Y.、黒木メイサなどコンサートツアーの総合演出。TAEMIN「さよならひとり」、少女時代「Catch me if you can」などのミュージックビデオやVOGUE JAPAN「Cactus de Cartier 」ではダンスクリエイティブディレクターを務めるなど活動の場を広げる。第54回日本レコード大賞では振付を担当したAKB48「真夏のSounds good!」が大賞を受賞。また、ボーカリストとしても活動。EXILE TAKAHIROを選出したEXILEボーカルバトルオーディションファイナリスト。日本のR&B界の第一人者、T-KURA率いるGIANT SWING PRODUCTIONSのコンピレーションアルバム「GIANT SWING DELI」からの1single「GET UP」のfeaturingアーティストに抜擢。ソロ曲「Can iget it」も同アルバムに収録される。さらにはダンサー達の美しい体に注目した「骨盤シェイクダンス」メソッドを開発し、小学館より「WARNER先生の骨盤シェイクダンス」を出版。ユニバーサルミュージックよりKARA出演のエクササイズDVD「KARA the FIT」の総合監修を行うなどマルチな才能に注目が集まる。

ダンスをはじめたのは高校生からというWARNERさん、今回のPRODUCE101JAPANメンバーも高校生くらいの年の練習生も多いので、自身の経験からのアドバイスなども聞けそうですね。

サイプレス上野

サイプレス上野とロベルト吉野のマイクロフォン担当。通称『サ上』。2000年にあらゆる意味で横浜のハズレ地区である『横浜ドリームランド』出身の先輩と後輩でサイプレス上野とロベルト吉野を結成。2007年に1stアルバム「ドリーム」を発表以降、通算6枚となるアルバム「ドリーム銀座」をリリース。”HIP HOPミーツallグッド何か”を座右の銘に掲げ、ロックフェスへの出演やアイドルとの対バンなど、ジャンルレスな活動を繰り広げ、ヒップホップリスナー以外からも人気を集めている。また、サイプレス上野のDJ名義、LEGENDオブ伝説a.k.a.サイプレス上野としての活動や、テレビ朝日「フリースタイルダンジョン」、テレビ東京「流派-R」、AbemaTV「水曜THE NIGHT」、FMヨコハマ『Tresen』のレギュラー出演、TVCMナレーションなど、越中詩郎級の『やってやるって!』の精神で多方面に進撃中。

今回、ラップトレーナーとして練習生の指導をするサイプレス上野さん。ボーカル、ラップが得意な練習生が少ない感じなので指導をうけて練習生たちがどんな成長をしてくか楽しみですね。

Bose

スチャダラパーのMC担当。1990年にアルバム「スチャダラ大作戦」でデビュー。以来ヒップホップ最前線でフレッシュな名曲を日夜作り続けている。個人活動としては、テレビ・ラジオ・CM出演、ナレーション、執筆、ゲーマーなど、幅広いジャンルで活動中。出身である岡山県の「おかやま晴れの国大使」に就任中。京都精華大学で客員教授を努めている。グループとしては、デビュー25周年となる2015年にアルバム『1212』をリリース。2016年に『スチャダラ2016 ~LB 春まつり~』を開催し、ミニアルバム『あにしんぼう』をリリース。
2017年に『ミクロボーイとマクロガール/スチャダラパーとEGO-WRAPPIN’』、『サマージャム2020』の2曲を発売。2018年4月に日比谷野外大音楽堂で『スチャダラパー・シングス』を開催し、ライブ会場限定販売となる4曲入りCD『スチャダラパー・シングス』を発売。2018年12月9日に恵比寿リキッドルームで毎年恒例となっているワンマンライブ、『暮れの元気なごあいさ22(KGGⅡ2)』を開催。

スチャダラパーBoseがラップトレーナー!?ということで、若い世代は知らない子も多いようですが一定以上の年齢層の方からは意外!という声やポンキッキーズでみてた!といった声もあがっているようです。

トレーナーの評価が厳しい!?

先日放送された2話では1回目のランク分けテストの様子が放送されましたね。その評価が厳しいという声もあがっているのでので、検証してみました。今回の評価で各クラスに分けられた練習生たちの人数がこちら。

  • Aクラス:8人
  • Bクラス:33人
  • Cクラス:20人
  • Dクラス:21人
  • Fクラス:17人

確かにこう見るとAクラスが少なく感じます。

Bクラスには現在3位の川西拓実くんをはじめ、ダンスや歌の未経験者も多くいます。彼らのような未経験者の実力を伸ばすには少数精鋭のAクラスにいきなり入れるよりもBクラスである程度基礎から教えた方が良い、とトレーナー陣は判断したのかもしれませんね。(実際に川西拓実くんは再評価で見事Aクラスに昇格した模様です。)

一方、HALOとしてデビューした経験もあるチョン・ヨンフンくんがBクラスだったことに納得のいかない国プは多いみたいです。トレーナー陣も既デビューということで期待していたのもあるのでしょうね。本人も悔しそうでしたが、HALOでセンターを務めていたヨンフンくんならきっと期待に応えて一皮剥けた姿を見せてくれると思います。是非頑張ってほしいですね。

クラス分け再評価の結果は?

気になるクラス分け再評価の結果は、10/10(木)配信の第3話で公開されます。

どんな結果になるのか楽しみにしつつ、毎日pickに投票をして放送を待ちましょう!

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